
スポンサードリンク
イースタンカンファレンス首位のキャバリアーズ。
カイリー・アービングとイマン・シャンパートの
復帰も目前と言われていますね!
クリスマスには2016年ファイナルで顔を合わせる可能性の高い
ウォーリアーズとの試合も控えています。
レブロン・ジェームズは自身の長いプレイングタイムについて
不満を漏らすことはないようですが、11日のマジック戦では
十分に休養を取れたようですね。
関連記事はコチラ↓
レブロン『俺は30分の男じゃない』自身の出場時間にコメント!
オーランド・マジックのホーム、アムウェイ・センターで行われた
キャバリアーズvsマジックの一戦は
111-76の35点差という大差でキャブスが勝利しました。
レブロンは25得点、8アシストを記録したのですが
この試合中、面白いシーンがあったので紹介したいと思います。
スポンサードリンク
もくじ (クリックで移動します)
レブロンのパワーがエグイ!ディフェンダーはハエみたいなもん?
エルフレッド・ペイトンが思いっきりファウルにいってますが
ものともせずにレイアップを決めファウルをもらいました。
さらにレイアップを決めた後に、まるで肩に止まったハエでも
払うかのようなゼスチャー!
やはりレブロンのパワーはエグイですね。
レブロンのトレーニング動画&モノマネ動画をチェック!
下の動画はレブロンのトレーニングシーンを撮影したものですが
明らかにトレーナーのお手本よりもプレートを跳ね上げています。(笑)
まあ身長が高いのでバーの角度が直角に近くなるから
負荷が下がっているのもあるのでしょうけど…。
いずれにせよ、規格外のパワーですね!
そしてレブロンの強烈なパワーを皮肉ったこんな動画も…
確かにレブロンのドライブってこんな感じかもしれませんね!(笑)
レブロンはアメフトでも十分に通用しそうですよね。
レブロン・ジェームズのパワー&スピードはNFLでも通用するのか?
ちなみに過去に現地メディアが
『レブロンはNFLスターになれるのか?』
というタイトルでNFLデトロイト・ライオンズの
スターワイドレシーバー、カルビン・ジョンソンとの
比較を検証した記事があります。
簡単に抜粋してみましょう。
サイズ
レブロン・ジェームズ:203㎝、113kg
カルビン・ジョンソン:196㎝、108㎏
サイズに関してはレブロンが少し優位。
スピード
40ヤード走/100m走
レブロン・ジェームズ:4.92秒/11.58秒
カルビン・ジョンソン:4.33秒/10.23秒
ウサイン・ボルト:4.05秒/9.58秒
NFLのワイドレシーバーやタイトエンドでプレイするには
スペースを創りだす必要があります。
カルビン・ジョンソンですらNFLで最も速いプレイヤーではありません。
レブロンのスピードはNFLでは『選ばれし者』ではないようです。
垂直飛び(助走なし)
レブロン・ジェームズ:44インチ(111.8㎝)
カルビン・ジョンソン:48インチ(121.9㎝)
平均的にNBA選手はNFL選手よりも高く飛ぶことができます。
ただNFLでもワイドレシーバーやディフェンシブバックの選手の中には
レブロンよりも高く飛ぶことができるプレイヤーが存在します。
ここでもレブロンの優位性はありません。
ストレングス【ベンチプレス225パウンド(102kg)】
レブロン・ジェームズ:15回
カルビン・ジョンソン:22回
NFLで生き残るには身体的に強くなければなりません。
贅肉がなく引き締まっている必要はなく、バルクが必要です。
これはNBA選手とNFL選手の見た目ですぐにわかりますよね。
レブロンやドワイト・ハワードなんかは強そうに見えますが
現実的にNFL選手と同等の筋量はないそうですよ。
とはいえ、レブロンが本気でNFLでプレイしようと
トレーニングすれば十分プレイできるような気がしますけどね~。
スポンサードリンク
No commented yet.