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レブロン・ジェームズがキャバリアーズに移籍した事により
一気に優勝候補とは見られなくなってしまったマイアミ・ヒート。
メディアに大きく取り上げらるのはレブロン、ラブ、アービングの
ニュービック3を形成したキャバリアーズがほとんどですよね。
しかし個人的には今シーズンもマイアミ・ヒートが
イーストの頂点に立つ可能性は十分にあると感じています。
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もくじ (クリックで移動します)
開幕戦でみせたウェイド&ボッシュのプレイ
ヒートがイーストのトップに立つにはウェイドがシーズンを通して健康でいる事が必要でしょう。
さすがに2006年に優勝した時のようなスピードはないでしょうが
それでもウェイドはまだまだゲームを支配できる力を持っています。
そしてボッシュもラプターズ時代の輝きを取り戻すと予想してます。
というのもボッシュはキャブスに移籍したラブに対するコメントとして
『レブロンと一緒にプレイすることはラブにとってとても難しいものになるだろう。
本当に難しいことだし、フラストレーションも溜まると思う』
と述べています。
この発言からボッシュはレブロンとプレイすることでフラストレーションを溜めていたと受け取れます。
ラプターズ時代はキャプテン、フランチャイズの顔としてチームをけん引してきたボッシュ。
彼がレブロンが去った事により本来のプレイをすれば再びオールスター級の働きをするはずです。
開幕戦の二人のスタッツは
ウェイド:21得点、3アシスト、2スティール
ボッシュ:26得点、15リバウンド、4アシスト、1ブロック
と上々の出来でした。
今シーズン、ウェイドとボッシュはオフェンス面でかなり成績を上げると予想しています。
さらにこのゲームではノリス・コールも23得点、移籍してきたルオル・デンも12得点と活躍。
開幕戦の出番はありませんでしたがダニー・グレンジャーの活躍にも期待したいですね!
マイアミ・ヒートにポストレブロン誕生?
ルーキのジェームズ・エニス(James Ennis)がハイライトシーンに使われる凄いダンクを見せました!
エニスは2013年のドラフトで2巡目50位でヒートに指名されましたが契約には至りませんでした。
昨シーズンはオーストラリアのNBL(ワイルドキャッツ)に所属し
1試合平均20得点を挙げチームの優勝に大きく貢献しました。
そして今シーズンはヒートと契約。
1試合目でファンにインパクトを与えるプレイをしましたね!
今後の活躍に期待しましょう!
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