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イースタンカンファレンス1位の
クリーブランド・キャバリアーズと
同じくイースタンカンファレンス2位の
トロント・ラプターズのマッチアップで
ラプターズのポイントガード、カイル・ロウリーが
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
ラウリーはこの試合で20本中15本のフィールドゴール(FG成功率:75%!)
3ポイントシュートは5本中2本を決めてキャリアハイの43得点を叩きだしました!
20本打って5本しか外さないってエグイですよね…。
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カイル・ロウリーが43得点!最後はクラッチショットを決めキャブスを撃破!
アシスト9つ、スティールも4つ記録するなど
インフルエンザ様の症状で2得点に終わった
デマー・デローザンの不調をカバーする
モンスターパフォーマンスでしたね。
一時はキャブスに14点差をつけられたものの
見事な追い上げを見せ、終盤はラウリーの
一人舞台といった感じでした。
試合時間残り3.8秒で2点勝ち越しとなる
ステップバックジャンパーも素晴らしかったですね!
それではカイル・ロウリーの
キャリアハイ43得点パフォーマンスを
動画をチェックしましょう。
183㎝しかないプレイヤーとは思えないですよね。
ポストプレイもできますし、カットインしてからのゴール下でも強い!
キャブスは残り3.3秒で最後のショットを
レブロンに託したもののエアボールに終わり試合終了。
LeBron for the win….nope AIRBALL pic.twitter.com/uNCtx09tlT
— gifdsports (@gifdsports) 2016年2月27日
最終的なスコアは99-97でラプターズがイースト頂上決戦を制しました。
これでキャブスとラプターズのゲーム差は2.0。
2年連続プレイオフ1回戦敗退のラプターズは
今プレイオフでどれだけ勝ち進めるか?
ちなみにラプターズがプレイオフで最も勝ち進んだのは
ビンス・カーター在籍時の2000-2001シーズンに
イースタンカンファレンス・セミファイナル。
この時はアレン・アイバーソンのいたシクサーズを
追い詰めたものの3勝4敗で敗退しました。
この年、シクサーズはNBAファイナルまで進みました。
今季プレイオフはラプターズにも注目ですね!
以上、カイル・ロウリーのキャリアハイ43得点パフォーマンスでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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