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アレン・アイバーソンが最後にNBAでプレイしたのが2009-10シーズン。
その後、NBAでプレイすることなく(トルコリーグでプレイしましたが)
2013年10月30日にプロバスケットボール選手としてのキャリアを終えました。
アイバーソンのNBA最後の試合からもう6年ほど経ちますが
彼の現役時代のプレイは今見ても輝いていますよね。
今回はアイバーソンがルーキーイヤーに
マイケル・ジョーダン
スコッティー・ピッペン
デニス・ロッドマン
のビッグ3が在籍した当時のリーグナンバーワンチーム、シカゴ・ブルズ相手に見せた
素晴らしいパフォーマンスを動画で紹介したいと思います。
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もくじ (クリックで移動します)
アレンアイバーソンのルーキーイヤー!最強ブルズ相手みせたパフォーマンス!
ブルズは1995-96シーズンにNBA記録となる72勝10敗という前人未到の金字塔を打ち立てました。
そして大きなメンバーの入れ替わりもなく迎えた1996-97シーズン。
このシーズンもブルズは69勝13敗という素晴らしい成績で
レギュラーシーズンを終えました。
まさにブルズ王朝絶頂期と言えるでしょうね。
そんなブルズ相手に身長180㎝にも満たないルーキーが見せた
驚異のパフォーマンスをチェックしましょう!
アレン・アイバーソンが最強ブルズ相手に37得点!
1997年3月12日にシクサーズのホームで行われたブルズ戦。
この日、アイバーソンはファウルトラブルに陥り
36分間のみのプレイでファウルアウトしてしました。
しかしアイバーソンは36分のプレイタイムで
37得点(23本中15本のFG成功)、4アシストを記録しました。
3ポイントシュートも8本中5本決めていますね。
それではこの試合のハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
動画の4分12秒~のシーンはアイバーソンのハイライトシーンで
良く使われているジョーダンとの1オン1ですね。
アイバーソンはこの時のことを
『何がクレイジーだったかって、俺は最高のムーブをしたんだ。
でもマイケルにほとんどブロックされそうになったことだよ!』
とジョーダンのディフェンスの凄さについて語っていますね。
ちなみにピッペンは31得点、6リバウンド、8アシスト
ジョーダンは23得点、ロッドマンは17リバウンドを記録し
試合は108-104でブルズが勝利しました。
アレン・アイバーソンがジョーダン&ピッペン相手に44得点!
続いて1997年4月7日、ブルズのホームで行われた試合。
アイバーソンは48分間フル出場。
残したスタッツは44得点(32本中16本のFG成功、14本中6本の3P成功)、8アシスト、2スティール。
それではこの試合のハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
ジョーダンは30得点、8リバウンド、3スティール
ピッペンは28得点、7リバウンド、5アシスト
ロッドマンは欠場。
試合は128-102でブルズが完勝。
ブルズはこの時点で66勝10敗。
(一方、シクサーズは21勝53敗)
この試合からアイバーソンの5試合連続での
40得点以上という記録がスタートしました。
この5試合のアイバーソンのアベレージは
43.6得点、7.4アシストというえげつない数字でしたね。
以上、ルーキー時代のアレン・アイバーソンが
ブルズ相手の見せた驚異的なパフォーマンスについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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