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シャキールオニールのNBAデビューは1992年。
シーズンで言うとマイケルジョーダン率いる
シカゴ・ブルズが1回目のスリーピートを
狙っていたシーズンですね。
鳴り物入りでNBA入りしたシャックが
初めてジョーダンと対戦したのが
1993年1月12日、オーランドでの
試合でした。
この試合でシャックが最初に放った
シュートをジョーダンがブロックする
という何か因縁めいた初顔合わせでした。
ちなみにその試合の動画がコチラ↓
初対戦での2人のスタッツは…
マイケル・ジョーダン
23得点、8リバウンド、4アシスト
3スティール、3アシスト
シャキール・オニール
19得点、11リバウンド、5アシスト
というものでした。
試合はブルズが122-106でマジックを破りました。
この4日後に舞台をシカゴに移して
ジョーダンとシャックが再び
顔を合わせました。
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ジョーダンとシャックが大暴れ
シャックは前回のリベンジとばかりに
この試合で29得点、24リバウンド、5ブロックと
まさにモンスター級パフォーマンスを披露。
一方のジョーダンも64得点、6リバウンド、
5スティールとえげつない活躍をみせましたが
試合はマジックが128-124と前回の
リベンジを果たしました。
それではこの試合のハイライトを動画で
チェックしましょう。
ジョーダンは第1クオーターに22得点、
第2クオーターに8得点、
第3クオーターに11得点、
第4クオーターに16得点、
そしてオーバータイムに7得点
で合計64得点を記録したものの
満足いく試合ではなかったようです。
試合後にジョーダンは
『無駄なエネルギーを使った気分だよ。
だって勝つべき試合を落としたんだから。』
『良いプレイもしたけど、僕たちはいくつかの
悪いプレイをしてしまった。試合時間が
残り1分以下で6点リードしていたのに
同点に追いつかれてしまうっていうのは
僕らが何か間違ったことをしたってことさ。』
『64得点したって試合に敗れてしまったら
全く意味のないことだ。』
というコメントを残しました。
以上、ジョーダンとシャックが2度目の
対戦で見せたモンスターパフォーマンスでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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