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レイ・アレンと言えばピュアシューターや
3ポイントシュートのスペシャリストという
イメージがあると思います。
しかし若い頃のアレンは身体能力の非常に高いアスリートでした。
ダンクコンテストにも出るくらいでしたからね。
レイ・アレン キャリアハイライト動画
先日、2013年NBAファイナル第6戦で
ヒートを窮地から救ったレイ・アレンの
クラッチショットを振り返りました。
関連記事はコチラ↓
レイ・アレンのヒートを救ったクラッチショット!2013年ファイナル
今回はアレンが純粋なスコアラーとして活躍した
スーパーソニックス時代に記録した
キャリアハイ54得点を挙げた試合を
動画で振り返りたいと思います。
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レイ・アレン@ソニックス!キャリアハイ54得点動画
レイ・アレンが最も高い得点アベレージを残したのが
スーパーソニックス時代です。
2006-07シーズンには1試合平均26.4得点を記録しています。
それでは早速、アレンが2007年1月12日ユタ・ジャズ戦で
自身のキャリアハイ54得点を叩きだした試合を動画で見てみましょう。
パスをもらってからシュートを打つまでのスピードが
尋常じゃない速さですよね。
あれだけ走り回ってパスをもらって
3ポイントを決めるって凄すぎです。
ステフィン・カリーとは違うタイプのシューターで
どちらかというとレジー・ミラーに近いタイプでしょうか?
自分でシュートチャンスをメイクするのではなく
味方のスクリーンをうまく使ってディフェンダーとの
スペースを創るのが抜群にうまいですし
少々タイトにマークされていても
3ポイントを決めてしまいますもんね。
動画終盤のインタビューでは
『君はスクリーンを使ってもドリブルからでも
わずかな隙間から相手とのスペースを作ってしまうよね?
その秘訣は何?』
という質問に対し
『下半身を常に準備しておくことだよ!』
とアレンは答えています。
現役プレイヤーの方は参考にされてみては?
以上、レイ・アレンのキャリアハイ54得点ゲームを振り返る!でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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