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ミルウォーキー・バックス
シアトル・スーパーソニックス
ボストン・セルティックス
上記3チームでルーキーの頃から中心選手としてプレイしてきたレイ・アレンが
マイアミ・ヒートに移籍してからはシックスマンとしての役割を
受け入れチームの優勝に大きく貢献したことは記憶に新しいことと思います。
バックス時代の平均得点は19.6得点
スーパーソニックス時代は24.6得点
セルティックス時代は16.5得点
とチーム状況によってきっちりと自分の役割を理解し
セルフィッシュなプレイをしないあたり、まさにプロですよね。
今回はそんなレイ・アレンが2013年NBAファイナル・第6戦で
ヒートを窮地から救ったクラッチショットを振り返りたいと思います。
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レイ・アレンなしではヒートの2連覇はなかった?ビッグショットを振り返る
2013年のプレイオフ、ヒートはカンファレンス・ファイナルで
ペイサーズに苦しめられましたが、4勝3敗で何とかNBAファイナルへ進出。
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一方、スパーズは危なげなく勝ち上がり、カンファレンス・ファイナルでは
グリズリーズをスウィープしてファイナルへ進出しました。
サンアントニオ・スパーズ3勝
マイアミ・ヒート2勝
という状況で迎えたファイナル第6戦。
終盤になると優勢に試合を運び
ほとんどのファンはスパーズが優勝を
手にしたと思ったに違いありませんでした。
試合時間残り28.2秒で5点ビハインド。
まさかここからヒートが…という感じでしたね。
まずは2013年NBAファイナル第6戦のミニムービー動画をチェックしましょう。
それでは続いてこの試合の第4クオーターハイライトを動画で見てみましょう。
僕はこのゲームを録画していて、試合を見る前に
結果を知ってしまっていたのですが
『ここからどうやって追いついたんや?』
とワクワクしながら見た記憶があります。
レイ・アレンのクラッチショットがなければ
スパーズの優勝が決まっていたわけですが
それまでの追い上げでヘッドバンドが外れた
レブロン・ジェームズが覚醒したかの如く
活躍しただした事も見逃せないポイントですよね。
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大事な試合でトリプルダブル、終盤に2点差に追い上げる
3ポイントを決めるなどレブロンのパフォーマンスも
素晴らしかったと思います。
この試合はここ十数年でのベストゲームの一つだと思いますよ。
以上、レイ・アレンのクラッチショット@2013NBAファイナル第6戦でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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