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NBA史上最高のシューターの一人、レジー・ミラー。
身体能力が高い訳でもなく、体型もミスター・フライドポテトなんて
言われるほどスリムでしたが、そのシュート力を活かして
得点を量産したプレイヤーでしたね。
シュートフォームもレイ・アレンやステフィン・カリーのように
綺麗なフォームではなったですが、ミラーのシュートは
見事にリングに吸い込まれていきました。
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今回はレジー・ミラーのキャリアハイポイントを記録したゲームを振り返ります。
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レジー・ミラーのキャリアハイ57得点はペイサーズの記録
ミラーがNBA入りを果たしてから5年目のシーズン。
1992年11月28日、ペイサーズ対ホーネッツ戦。
最終スコアはペイサーズ134-ホーネッツ122とハイスコアゲームでした。
早速、試合を動画で見てみましょう。
個人的にデトレフ・シュレンプはソニックスのイメージが強いですが
そういえば、ペイサーズにいてましたよね。(笑)
ホーネッツには若き日のアロンゾ・モーニングや
ラリー・ジョンソンがいますね。
この試合、ミラーはFG29本中16本を沈め、FTは23本中21本成功。
フリースローだけで21得点ですもんね!
結局、ミラーは57得点を記録しました。
この記録は未だにペイサーズのフランチャイズレコードとして残っています。
厳密に言えばABA時代にジョージ・マクギニスが58得点を記録していますが
ペイサーズがNBAに所属するようになってからはミラーの57得点がチームハイ。
また2005年にはジャーメイン・オニールが55得点を叩きだし、
ミラーの記録を塗り替えるかと思いきやベンチに下がった試合もありましたよね。
しかし多くのNBAファンがペイサーズといえば
パッとレジー・ミラーの顔が浮かぶのは間違いないと思います。
以上、レジー・ミラーのキャリアハイゲームを振り返るでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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