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スコッティー・ピッペン【史上最高のSF】~最も過小評価された男~

スコッティー・ピッペン【史上最高のSF】~最も過小評価された男~

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スコッティー・ピッペンといえば、マイケル・ジョーダンと共にシカゴ・ブルズ黄金時代を築いたスーパースターですよね。

リーグ有数の優秀なSFだったピッペンですが、チームメイトにマイケル・ジョーダンがいたのでどうしてもピッペンは過小評価される傾向にありました。

今回はスコッティー・ピッペンにスポットライトを当てていきましょう。


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スコッティー・ピッペンの生い立ちは?

まずは簡単なプロフィールから

フルネーム:Scottie Maurice Pippen
生年月日:1965年9月25日
出身地:アーカンソー州ハンブルク
身長:203cm
体重:103kg
ポジション:SF
背番号 33(シカゴ・ブルズ 永久欠番)
ドラフト:1987年全体5位指名(SEAスーパーソニックス)

ドラフトでは全体5位指名と『高い評価を受けていたんだろうな
と思いがちですがこれには裏があります

無名大学で活躍していたピッペンはプロに注目されることもなく
ピッペン自身も体育教師になろうと考えていたそうです。
スコッティ―ピッペン 大学
ところがひょんなことからピッペンの事が
当時のシカゴ・ブルズGM、ジェリー・クラウスの耳に入りました。

クラウスはピッペンを調査し『隠れた逸材』であると確信を持ちます。

ドラフト2巡目の下位指名でピッペンをこっそりと獲得しようと企んでいたクラウスですが
サクラメント・キングスがピッペンを1巡目上位指名するかもしれないという情報を入手しました。

この年のドラフトでブルズの持っていた1巡目指名権は8位と10位

キングスは1巡目6位の指名権を持っていました。

これはマズイ!と考えたクラウスは1巡目5位指名権を保持していた
シアトル・スーパーソニックスに働きかけ、ピッペンを指名し
ドラフト後にトレードを行う話を持ち掛け、話をまとめました。

こう言った経緯があってピッペンは1巡目5位という上位で指名されたわけです。
スコッティ―ピッペン トレード

スコッティー・ピッペンはNBA史上最も過小評価されたプレイヤー?

アメリカの大手メディアのUSA Todayの記事に『NBAで最も過小評価された7選手』というものがあります。

元NBA選手であるエディー・ジョンソンが解説をしているのですが
この動画でも第一位にランクされたのがスコッティ―・ピッペンでした。

ジョンソンはピッペンをNBA史上で最も強烈
オールラウンドディフェンシブプレイヤーだったと評価しています。
スコッティ―ピッペン ディフェンス
1on1でのディフェンスはもちろん、チームディフェンスも文句なし。
動きの速いガードのプレイヤーを抑え込む脚力も素晴らしかったですね。

バスケットIQも極めて高く、フィル・ジャクソンも
ピッペンはバスケットに関しては天才だった。』とコメントしています。

その高いバスケットIQと長い腕を活かしてピッペンは
フォワードとしては極めて珍しいスティール王に輝いたこともあります。
スコッティ―ピッペン スティール王

それではピッペンの真骨頂である
強烈なディフェンスを動画で見てみましょう。

シカゴ・ブルズが初めてチャンピオンシップを獲得した
1991年のNBAファイナルロサンゼルス・レイカーズとの初戦。

マイケル・ジョーダンはレイカーズの司令塔、マジック・ジョンソンをマークすることになり
オフェンス&ディフェンスでの負担が非常に大きくなりレイカーズに敗れてしまいます。

そこでHCのフィル・ジャクソンはピッペンにマジックをマークさせる作戦をとりました。

ピッペンはその期待に応え、マジックに思うようなプレイをさせず
シリーズの流れを変えてしまいました。
スコッティ―ピッペン 過小評価
ブルズはそのまま4連勝(第5戦ではピッペンはトリプルダブルの活躍)でチャンピオン獲得。

ジョーダンが1度目の引退をした期間もピッペンはブルズを引っ張り
シーズン55勝を挙げる原動力となっています。

ピッペンはジョーダンがいなければチャンピオンリングを欲しがらなかっただろう
なんて言われることもあるそうですが、逆もまた真なり
ジョーダンもピッペンがいなければ6度の優勝を果たすことはできなかったでしょう…。

史上最高のSF スコッティー・ピッペンの凄さは?

ピッペンは史上最高のSFの一人であることに間違いはないと思います。

あのデニス・ロッドマンもピストンズ時代にピッペンを見て

あいつはいつか最高のSFになるだろう

と言っていたそうです。

デニス・ロッドマン 伝説 IQ
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まずはピッペンのハイライトシーンを集めた動画をチェック!

仮に全盛期のピッペンがレブロン・ジェームスに
マッチアップしたらレブロンはかなり苦労するでしょうね。

ただパワーはレブロンが圧倒的なのでゴリゴリ押し込まれたら分が悪いかもしれません。

まあ、『タラレバ』はこのくらいにして…。

ピッペンがブルズに入団してきた時に、ジョーダンは
やっと自分と同じくらいの才能あるプレイヤーが入ってきた
と感じ、練習では毎日のようにピッペンを鍛えたんだそうです。

ピッペンは身体能力が非常に高く、203㎝という身長にもかかわらず
PG並のハンドリングスキルと広い視野、パススキルを持ち合わせています。

これは恐らく高校時代、身長が低かった為にPGをしていたことが活きているのだと思います。

ブルズが2度目の三連覇を達成した時期、実際に
ゲームを組み立てていたのはピッペンだと言われています。
スコッティ―ピッペン 凄さ
ブルズはフィル・ジャクソンHCのもと、トライアングルオフェンスというシステムで
チームオフェンスを組み立てていましたが、その起点となるがピッペン。

相手ディフェンスの状況を瞬時に判断し、最も適切なオフェンスを選択して指示を出す、
さらには相手がトライアングルオフェンスを読んでディフェンスをしてるのを確認すると
ピッペンは自分だけトライアングルオフェンスのセオリーから外れた動きをして
相手を混乱させるというプレイも行っていたそうです。

もちろん自身の得点能力も高く、コートのどこからでも得点を取れました。
スコッティ―ピッペン 史上最高 SF
ただシュート自体はあまり得意ではなく(意外かもしれませんが)
フリースロー成功確率のキャリア平均は70.4%とあまり良くありません。

これがピッペンの唯一の弱点といえる点だと思います。

いずれにせよ、ピッペンはNBA50周年時に『50人の最優秀選手』の1人として
選ばれているので、過小評価されているとは言い難いかも知れません。

しかし、もしピッペンがブルズ以外のフランチャイズで
チームの第1オプションとしてプレイしていれば
もっと高い評価を受けていたのではないでしょうか?

皆さんはどう思います?

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NBA レジェンド まとめ
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Comments & Trackbacks

  • コメント ( 2 )
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  1. ピッペンほどオールラウンドプレイヤーはこれからも出てこないでしょう。手が長く、
    滞空時間も長いので こんなとこからダンク!? すごさぎる!また、ボードに当ててシュート。いやーすごい!またピッペンをみたい。

    • 李哲さん

      コメントありがとうございます!

      最高のオールラウンドプレイヤーですよね。

      ピッペンがジョーダンを必要とした以上に
      ジョーダンにとってピッペンの存在は重要だったと
      言われている理由がよくわかります。

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