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シャキール・オニールと言えば、規格外のサイズに
高い身体能力をもつ最強のセンターですよね。
ユニークで豪快なキャラとジョークのセンスも持ち合わせ
ファンも多いプレイヤーでした。
現在はTNTのコメンテイターとしても活躍しています。
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今回はそんなシャック1999-2000シーズンに記録した
キャリアハイ61得点の試合を動画で紹介したいと思います。
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シャキール・オニールのキャリアハイゲーム!【61得点&23リバウンド】
2000年3月6日、シャック28回目の誕生日に行われた
レイカーズvsクリッパーズのロサンゼルス対決。
この日、シャックは45分間のプレイタイムでキャリアハイとなる
61得点(FG成功率68.6%、FT成功率59.1%)、23リバウンドを記録し
自身の誕生日に花を添えました。
もちろん試合も123-103の大差でレイカーズが勝利。
それではこの試合のシャックハイライトシーンを動画で見てみましょう。
フリースローの下手さは変わらずって感じですが…。(笑)
それにしてもコービーが若いですね~!
ちなみにコービーはこの試合で
22得点、5アシストを記録しています。
1999-2000シーズン、シャックは
29.7得点(FG成功率:57.4%、FT成功率:52.4%)
得点王に輝きました。
リバウンドでも1試合平均13.6本を記録し
ディケンベ・ムトンボに次ぐ第2位。
ブロックも平均3.03本でアロンゾ・モーニング、
ムトンボに次ぐ第3位。
さらに自身初のシーズンMVP、ファイナルMVPにも選出されるなど
素晴らしいシーズンを送りましたね。
しかしFT成功率よりFG成功率が高いっていかにもシャックらしいですし
相手チームとすればハック・ア・シャックという戦略を取りたくなりますよね。
このシーズン、シャックはレギュラーシーズン、ポストシーズンともに
キャリアハイの得点アベレージを残しました。
まさにシャックの絶頂期と言えるでしょうね。
以上、シャキール・オニールのキャリアハイ61得点ゲームでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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平均16、4なんて間違いじゃね?
ご指摘ありがとうございます。
POの数値だったようですね。
訂正しておきます。