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先日はシャキール・オニールと猫のコラボというネタ動画を紹介しましたが
今回は真面目にシャックの凄さについて触れていこうと思います。
13歳にして2mの身長があったシャックはまさに規格外のセンターでしたよね。
NBA史上、最強のセンターと言われるシャック。
彼の身体能力についてまとめてみました!
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もくじ (クリックで移動します)
シャックはNBA最強のセンター!身体能力が凄い!
歴代NBAセンターの中で最強のセンターは誰か?と聞かれると
ほとんどの人はシャキール・オニールの名前を挙げると思います。
僕も『最強の』という形容詞がつけば間違いなくシャックだと考えています。
しかし『最高の』となるとやはりアキーム・オラジュワンではないかと思っています。
シャックもバスケで初めて恥をかかされた相手として
アキーム・オラジュワンの名前を挙げていますね。
1995年のNBAファイナルで対戦した際もシャックは
オラジュワンにコテンパンにやられた感がありました。
しかしこの経験はシャックはパワーだけでなく
センターとして様々な技術を習得していくきっかけとなったようです。
話をシャックに戻しましょう。
シャックはNBA入り当初から216cm、133kg(ボストン時代は150㎏弱)という
規格外の体格からは想像できないようなスピードを持っていました。
下の動画は陸上100mで9秒69の記録を持つタイソン・ゲイと競争した時のものです。
シャックVSタイソン・ゲイ スプリント対決
シャック30mに対してゲイが60m走るというもので日本の番組であるような企画ですが
まるで勝負にならない圧倒的大差でシャックが勝利していますね。
まあ、ハンデつけすぎだと思いますけど。(笑)
動画を見てもわかるようにかなりスピードがありますよね。
シャックがリバウンドを取ってドリブルでボールを運んで
そのままダンクなんてシーンもちょくちょく見られました。
またこの体格なのにボールハンドリングも良く
オールスター前の練習ではマイケル・ジョーダンと遊びの1on1をして
見事なムーブでジョーダンのディフェンスをかわすシーンも有名ですよね。
シャックVSジョーダン 1on1対決
うまくかわされたジョーダンが
“Get otta(out of) here!”(まじかよ!)と叫んでいるのが印象的ですね。(笑)
これだけ身体能力が高いシャックですが、唯一の弱点は手がでか過ぎて
シュートのリリース時にボールコントロールがしにくいため
シュートエリアが極端に狭い&フリースローが苦手という点でしょう。
シャックのキャリア通算のFT成功率は52.7%とかなり低いですよね。
このFT成功率の悪さがなければもっと多くのゲームで勝利していたでしょうし
“Hack-a-shaq”という作戦も成り立たなかったですから。
ちなみに実際に、子供用の小さいボールでシュートを打ってみるとよくわかりますが
本当にコントロールしづらいですよ。(笑)
シャックがゴールを破壊した伝説のダンク動画をチェック!
シャックは彼のバスケ人生で幾度となく、バックボードを粉砕したり
バスケットゴールそのものを潰してしまっています。(笑)
NBAに入ってからだけでも2度、ゴールを破壊しています。
しかもかつて見たことのないような壊し方をしましたよね。
実はバックボードの破壊自体はダリル・ドーキンスという破壊王がいましたし
YouTubeで『BACKBOARD BREAKING & MONSTER DUNKS 』と検索をすれば
結構な数のバックボード破壊シーンが見られます。
ダリル・ドーキンス
でもシャックの壊し方はあり得ないですよね。
24秒計が落ちてきて背中を直撃していのに平気な顔をしているのも凄いですけど…。
今後、シャックのようなサイズ、スピード、パワーを
持っているプレイヤーはなかなか出てこないでしょうね。
現在のNBAで最もシャックに近い存在のプレイヤーといえばドワイト・ハワードでしょうかね?
皆さんは現役センターで一番シャックに近いタイプは誰だと思いますか?
こいつだ!という意見があったらコメントくださいね!
以上、シャックの身体能力の凄さについてでした。
NBAレジェンドたちの記事もありますので下のリンクからどうぞ!
NBAレジェンドプレイヤーまとめ記事はコチラ↓
NBA歴代のスーパースターたちのストーリーが面白い!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ブレイクグリフィン!
キングスのカズンズだと思います。
ドラモンド、デアンドレジョーダンだとおもいます!