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ショーン・ケンプ、懐かしいですね!
個人的には
NBAの歴代プレイヤーの中で最も好きな選手の一人です。
めちゃめちゃ豪快で派手なダンクに
虜になったファンも多いのではないでしょうか?
この記事では
- ケンプの紹介
- ケンプのスゴイダンク動画
- 息子のショーン・ケンプ・Jr.
の3点についてまとめていきます。
それではごゆっくりどうぞ!
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ショーン・ケンプってどんなプレイヤーだったの?
まずは簡単な紹介を。
Shawn Kemp PROFILE
ニックネーム:『レインマン』
生年月日:1969年11月26日
出身地:インディアナ州エルクハート
身長:208cm
体重:127kg
ポジション:PF
ドラフト:1989年全体17位指名(SEA)
ケンプはいったん大学に進学し、短大に転向。
しかし大学/短大では全くプレイせずに1年間を過ごし
NBAドラフトへアーリーエントリーをします。
当時は高卒でNBA入りする選手はほぼ皆無だったので
実質高卒ルーキーとして注目されていました。
ケンプはその高い身体能力を活かし、1年目からスタメン入りし
3年目以降はアベレージでダブルダブルの成績を残すなど
チームの中心選手に成長。
特にPGのゲイリー・ペイトンとのコンビは見ごたえ抜群!
あり得ないアリウープも連発していましたもんね。
関連記事はコチラ→ゲイリー・ペイトンはグローブ!史上最高のPG!
1996年にはNBAファイナルに進出し、
ケンプはファイナル平均23.3得点、10リバウンド、2ブロックと大活躍するも
MJ率いるシカゴブルズの前に2勝4敗で敗れてしましました。
当時のケンプの体重は115㎏位だったんじゃないかなぁ?
ニックネームの『レインマン』は
- ゲームを支配するという意味のreign
- 雨の多いシアトルのようにダンクの雨を降らせる
という意味をかけて名付けられました。
本当に当時のケンプの身体能力はエグかったですよ!
その後、ケンプとソニックスの関係は低サラリーが原因で悪化、
1997年にCLEキャブスに移籍となりました。
この頃から、体重が増え始め、PORトレイルブレイザーズにトレードされた時期には
アルコールや禁止薬物の服用などプライベートでの問題も指摘されるように…。
最終的にはORLマジックで1シーズンを過ごしNBAを引退。
この後、体重を絞って、ヨーロッパでプレイしたみたいですね。
ショーン・ケンプのスゴイダンク動画をチェック!
ケンプの代名詞と言えば、スラムダンク。
ソニックス時代は『センターにも負けない到達点にSF並みの走力』を誇っていました。
当時のケンプのハイライト動画をチェックしてください!
現役のスラムダンカーとしては
クリッパーズのB.グリフィンなんかもスゴイですよね!
最近のグリフィンはミドルシュートの成功率も高くなってきましたし
総合力ではすでにケンプを超えているかもしれませんね。
ただ個人的にはインパクトや身体能力という面では
やっぱりケンプが上かなぁ~なんて思っています。(笑)
ちなみにケンプがソニックス時代履いていたバッシュはコチラ!
![]() ♪Reebok KAMIKAZE 1 MID▼BLACK/RED▼リーボック カミカゼ1 ミッド(V60364)▼ショーン・ケン… |
懐かしい!
私はKAMIKAZE1、KAMIKAZE2も所有して履いていました。
当時としては機能的にもデザイン的にも良くとても気に入っていましたね。
今、バスケットするのに履くかと聞かれたら履かないですけどね。(笑)
ケンプの息子『ショーン・ケンプ・Jr.』がNBA入り?
NBAではS.カリーやT.ハーダウェイ.Jrなど
2世プレイヤーの活躍も多いですよね。
実はケンプの息子であるS.ケンプ.Jr.が現在、ワシントン大学の4年生。
Shawn Kemp Jr. PROFILE
生年月日: 1991年6月21日
身長:210cm
体重:115kg
ポジション:PF/C
お父さんより少し大きいんですね!
ケンプ・Jr.のプレイ動画はコチラ!
やっぱり親子!
体型とかプレイがお父さんに似ていますよね!
一つ気になる情報があるのですが
ケンプ・Jr.は2013年9月にバセドー病と診断され
プレイ時間なども少なかったようです。
今シーズンが大学最終学年でのプレイになるので
来年のNBAドラフトでケンプ・Jr.が指名されれば
新たな2世プレイヤーの誕生になります。
ただ、大学での成績を見てみると突出したプレイヤーでは無さそうなので
指名されるか微妙なところかもしれません…。
出来れば、NBAでお父さん並みのダンクを披露してほしいですけどね~。
期待しましょう!
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