
スポンサードリンク
NBAオールスターウィークエンドのイベントの一つスラムダンクコンテスト。
個人的には大好きなイベントなんですが、近年このイベントは
かつてほどの輝き、人気がないといわれているようです。
実は以前にもスラムダンクコンテストがオールスターウィークエンドから
消え去ろうとしていたことをご存知でしょうか?
スポンサードリンク
もくじ (クリックで移動します)
ビンス・カーターはスラムダンクコンテストの救世主!
1998年と1999年の2年間はオールスターウィークエンドで
スラムダンクコンテストはイベントから排除されていました。
1999年はオールスターゲーム自体がロックアウトの為開催されませんでしたが…。
スラムダンクコンテストが廃止された理由は
目新しいパフォーマンスが少なくなったということでした。
しかし2000年という区切りで復活したスラムダンクコンテストで
強烈なインパクトを残したプレイヤーがいました。
ビンス・カーター。
NBA2年目だった彼はトロント・ラプターズでハイライトマシンのような
エグいプレイを毎晩披露していましたね。(笑)
スラムダンクコンテストの復活自体、ビンス・カーターの
ダンクパフォーマンスを見たいという声があったからこそ実現した
という声もあるほどです。
そしてカーターは実際にえげつないダンクの数々を披露!
ちょっと動画でダンクコンテストを確認しておきましょう!
個人的には肘でリムにぶら下がったダンクが衝撃的でしたね!
そして同じ年、2000年夏に行われたシドニーオリンピック。
そこでもカーターは世界を驚愕させるあり得ないダンクを披露しました!
ビンス・カーターがオリンピック見せた218cm人間越えダンク!
カーターは2000年のシドニーオリンピックのUSAチーム代表チームである
4代目ドリームチームにトム・ググリオッタの代役として選出されました。
そしてオリンピックの舞台でもスーパープレイを連発!
特にフランスとの試合で身長218㎝のセンター、フレデリック・ワイスを
飛び越えて叩き込んだダンクは世界中に衝撃を与えました。
それではそのシーンを含めたカーターのオリンピックハイライトシーンをチェック!
ルーキー時代はダンクだけのプレイヤーと評価されたカーターでしたが
2シーズン目には3P成功率も格段にアップ。
勝負強いクラッチシューターでもあり、歳を重ねるごとにスキルが熟練。
38歳となった今でも現役でいるということはたゆまぬ努力を
継続してきたという証明でしょう。
以上、『ビンスカーターはダンクコンテストの救世主!オリンピック動画も!』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポンサードリンク
コメントお願いします!