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今回は現地1月8日に行われたヒートvsサンズの1戦から
『ドウェイン・ウェイドの
ビンテージスピンムーブからの
ボースハンドダンク』
『ウェイドからのアリウープパスを
エグイ高さで叩き込んだジェラルド・グリーン』
このマイアミ・ヒートの2人のカッコいいプレイを
動画でチェックしておきましょう。
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もくじ (クリックで移動します)
ドウェイン・ウェイドのスピンムーブからのダンクがヤバい!
NBAで13年のキャリアを持つベテランのドウェイン・ウェイド。
現状のウェイドは年齢、膝の状態などがあり、かつてシャックに
『フラッシュ(閃光)』というニックネームをつけてもらった頃の
電光石火のようなスピードは徐々に陰をひそめています。
でもヒートと言えばやっぱりウェイドという印象が強いですよね。
ヒート生え抜きの選手ですし。
そんなウェイドがサンズのブランドン・ナイトを出し抜くプレイを披露。
ベンチのリアクションが面白いですね!
そして同じくナイトの上からプットバックダンクを叩き込むシーンも!
やられ役のブランドン・ナイトの本領発揮といったところでしょうか?(笑)
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ブランドン・ナイトは悲劇の主人公orハイライトの立役者?
この試合でウェイドは27得点を記録し
103-95の勝利に大きく貢献しました。
ウェイドもまだまだ健在ですね!
ジェラルド・グリーンのアリウープが高すぎる!
2007年のスラムダンクコンテストの覇者、ジェラルド・グリーン。
ダンクコンテストで優勝したものの
2009年~2011年はは海外リーグ(ロシア、中国)でプレイ。
そして2011-12シーズンはDリーグからスタートし
12年途中に見事、NBAの舞台へ復帰しました。
ただのダンカーというレッテルを剥がすかのごとく
今シーズン、ヒートのセカンドユニットの一員として
安定した貢献をしていますよね。
でもグリーンのジャンプ力はまだまだ衰えていません。
それではサンズ戦でのウェイドからグリーンへのアリウープをご覧ください!
グリーンの目の高さがだいたいリムの高さくらいでしょうか?
顔の前でダンクを叩き込んでいる感じですよね!
グリーンもこの試合で11本中7本のフィールドゴールを決め
21得点(3ポイントも5本中2本成功)を記録しています。
今シーズンここまでイースタンカンファレンス3位につけているヒート。
キャバリアーズと3ゲーム差、2位ブルズとは1ゲーム差。
まだまだ上を狙えるチームだと思います。
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今までNBAでも低い位置にいたグリーンが、自分の地位を築いてきたので嬉しいです!
彼のジャンプ力はNBAでも一、二を争うことができると思います笑
コメントありがとうございます!
グリーンの跳躍力は凄いですよね。
顎がリングの高さくらいまで飛べるそうですから
半端ないです!
ジャーニーマンだったグリーンもヒートでの活躍により
評価が変わってくるかもしれませんね!