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ポール・ピアース、ランス・スティーブンソンや
ジョシュ・スミスを獲得し、マブスへ移籍しそうになった
デアンドレ・ジョーダンの引き留めに成功し
今シーズンは万全の態勢で優勝候補の一角である
ロサンゼルス・クリッパーズ。
先日も連勝街道まっしぐらのウォーリアーズ相手に
優位に試合を運び、あと一歩というところまで追いつめました。
しかし直近5試合で4敗し
ここまで7勝8敗と勝率5割を割っていますね。
今回は現地11月26日に行われた
ユタ・ジャズvsロサンゼルス・クリッパーズの1戦から
クリス・ポールとブレイク・グリフィンの
スーパープレイを紹介したいと思います。
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もくじ (クリックで移動します)
ブレイク・グリフィンのハンドリング&ダンク!
ダンクに関しては入団当初から注目されていたグリフィン。
年々、自身のスキルを伸ばしています。
パスもできますし、昨シーズンあたりからジャンプショットの
精度も上がってきていますよね。
そして208㎝、114㎏のパワーフォワードとしては
非常にハンドリングスキルの高い選手だと思います。
ジャズとの1戦でもステフィン・カリー並の
華麗なボールハンドリングを見せつけてくれました!
ビハインドバックからレッグスルーで
ディフェンダーをかわしてそのままダンク!
今シーズンはここまで1試合アベレージで
25.4得点、8.7リバウンド、4.4アシストと
素晴らしいスタッツをマークしています。
まさにクリッパーズのエースに成長しましたよね!
クリス・ポールの超絶アンクルブレイク!
ジャズのセンター、ルディ・ゴベールは身長216㎝、靴のサイズは37.5㎝!
ウィングスパンが2メートル36センチほどもある
ゴベールがペイントエリアに陣取ると
相手チームにとっては脅威でしょう。
しかしゴベールがペリメーターエリアでポイントガードを
マークするというのは完璧にミスマッチですよね。
それをクリス・ポールが証明しました。
ぶっ飛んでますね。(笑)
これらのプレイを含めた試合のハイライトを動画でチェックしましょう。
ブレイク・グリフィンはこの試合で40得点、12リバウンド
クリス・ポールも24得点、8アシストを記録。
しかし試合は102-91でジャズが勝利。
ジャズのゴードン・ヘイワードは3ポイント5本を含む、33得点。
ジャズは昨シーズン、ウェスタンカンファレンス11位でしたが
今季はここまで勝率5割でカンファレンス6位と
まずまずの位置につけていますね。
対するクリッパーズはここからの巻き返しに期待です。
以上、クリス・ポール&ブレイク・グリフィンのスーパープレイでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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