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先日、レブロン・ジェームズがケビン・デュラントを
『バスケットボール選手として非常に高く評価してる』
という主旨の発言をした記事をアップしました。
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レブロンがデュラントを称賛!コメントや動画をチェック!
現地12月19日に行われたレイカーズvsサンダーの一戦で
デュラントがレブロンのいう
『6フィートのボールハンドリングスキルを持った7フッター』
という評価通りの強烈なクロスオーバーを見せつけてくれました。
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もくじ (クリックで移動します)
ケビン・デュラントがクロスオーバーでジュリアス・ランドルを瞬殺!
ロサンゼルス・レイカーズのヤングスターである
ジュリアス・ランドルは2014年のドラフト7位の選手ですが
2014-15シーズンの開幕戦で右足を骨折してしまい
今シーズンが実質、彼のルーキーイヤーとなります。
そんなランドルを相手にデュラントが
挨拶変わりの強烈なクロスオーバーを披露しました。
それでは早速そのシーンを動画でチェックしましょう。
WATCH: Kevin Durant shakes and bakes against Julius Randle
https://t.co/efVFv4JjEt
pic.twitter.com/RykEbjsJGH
— CBS Sports NBA (@CBSSportsNBA) 2015, 12月 19
まさに『vicious crossover!(意地悪なクロスオーバー)』って感じですね!
クロスオーバーで抜き去ったあとのフィニッシュもエグイですよね…。
ケビン・デュラントのベストクロスオーバー動画をチェック!
シュートレンジも広く、ボールハンドリングスキルの高い
デュラントを止めるのはディフェンダーにとってタフな仕事です。
もちろんNBA現役ナンバーワンシューターのステフィン・カリーも
信じられないくらい広いレンジにハンドリングスキルも持ち合わせていますが
デュラントは身長が206㎝とカリーよりも15㎝も高いうえ
ウィングスパンに至っては225cm(7フィート4インチ)という
腕の長さを持っています。
まさにバスケをするために生まれてきたような体格ですよね。
そんなデュラントが魅せるクロスオーバー動画をチェックしておきましょう。
デュラントは一発のスピードで抜くというより
動きの組み合わせが抜群にうまい感じです。
そして何より一歩がデカい!!(笑)
デュラントの
『NBAで最高のプレイヤーは俺だと思う。』
という自信あふれるコメントうなづけますね。
デュラントの今シーズンここまでのスタッツは
27.0得点、7.7リバウンド、4.1アシスト、1.2ブロック。
先日、キャリア初のトリプルダブルも記録しました。
(いままでトリプルダブルがなかったというのが意外でしたけど)
今シーズンはデュラント完全復活の年になりそうですね!
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