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ご存知のようにトラベリングは
バスケットボールの基本的なバイオレーションです。
しかし大半のファンが経験してるように
毎シーズン、幾度となくNBA選手のトラベリングが
レフリーの目を逃れていますよね。
特にスーパースターと呼ばれる選手に対しては
その傾向が強いかと思います。
先日行われたマイアミ・ヒートvsニューヨーク・ニックス戦でも
間違いなくトラベリングだったシーンが見逃されました。
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カーメロ・アンソニーの目にもとまらぬ神業トラベリング?
昨シーズン、イースタンカンファレンス最下位に沈んだ
ニックスですが、今季は8勝7敗とまずまずのペースで
開幕をスタートさせました。
これもクリスタプス・プアルズィンギス効果かもしれません。
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とはいえ、ニックスのエースはやはりカーメロ・アンソニー。
今シーズン、ここまでアンソニーのスタッツは
22.5得点、7.3リバウンド、3.3アシストと
得点が少し物足らない感じもしますが
チームナンバーワンの得点を記録しています。
そんなアンソニーですが今季のワーストトラベリングと
言えるくらいのステップを披露してしまいました。
5歩は歩いてますな。(笑)
まあ、昨シーズン、ケンドリック・パーキンスが見せた
9歩トラベリングに比べればまだマシでしょうか?(笑)
ドウェイン・ウェイドの支配力がヤバい!審判にコールさせる?
さらに同じ試合でこんなシーンが…。
プアルズィンギスがファウルしたんでしょうけど
普通なら審判のコールがなければプレイを続けますよね?
ウェイドは立ち止まって審判を凝視。
審判もそこでファウルをコールしました。
個人的にウェイドは好きな選手ですけど
これはスポーツマンらしい行動とは言えず
いただけないですね。
イライラしていたのかもしれませんが
プロスポーツ選手は子供たちの
ロールモデルであるべきだと思います。
以上、アンソニーのトラベリング&ウェイドの支配力についてでした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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