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ウェスタンカンファレンスの強豪同士
ロサンゼルス・クリッパーズと
ゴールデンステイト・ウォーリアーズの
好カードが現地11月4日に行われました。
今シーズンのプレイオフでも顔を合わせる
可能性の高い両チームだけにしっかりと
勝っておきたい試合でしょうね。
今回はこの試合の中から
NBAのトップポイントガードである
クリス・ポールとステフィン・カリーの
ハイライトシーンを動画で紹介したいと思います。
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クリス・ポール対ステフィン・カリー!トップPGの直接対決!
クリス・ポールはまさに正統派PGといったプレイヤーで
キャリアを通しての1試合平均アシスト数が約10本。
ハンドリングスキルも非常に高く、パスセンスも抜群、
得点が必要な時には自ら得点もできるスーパースターですよね。
一方、ステフィン・カリーはPGながらシューターといった感じの選手で
自らドリブルでシュートチャンスを作り出すことが出来る稀有なプレイヤー。
アシスト数こそポールに及ばないものの、1試合平均得点数では
キャリアを通して20.9得点と生粋のスコアラーと言える数字を残しています。
タイプの異なる2人のポイントガードの今シーズン初顔合わせの様子を
ハイライト動画でチェックしておきましょう。
試合は112-108でウォーリアーズが勝利。
二人のPGが記録したスタッツは
クリス・ポール:24得点、3リバウンド、9アシスト、3スティール
ステフィン・カリー:31得点、5リバウンド、4アシスト、1スティール
ポールが2ポイントショットを8本、3ポイント1本、FT5本で24得点に対して
カリーは2ポイントショットを1本、3ポイント7本、FT8本で31得点を挙げています。
決めたシュートの数はポールが15本中9本、カリーが17本中8本。
確率で言えばポールの方がFG成功率が高いですが
やはり、3ポイントというのがいかに大きな武器であるかわかりますよね。
ちなみに3ポイントシュートに関しては
ポールが3本中1本成功、カリーは11本中7本成功。
普通、11本打って7本も決まりますか??
これがカリーの凄さですよね。
今シーズン、カリーは自身の持っているレギュラーシーズンでの
3ポイントシュート成功数286本を更新する気がしてなりません。
以上、NBAトップPGのクリス・ポール対ステフィン・カリーでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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