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トレードのデッドラインが来週の
木曜日(現地2月18日)に迫っています。
昨シーズン、ファイナルでウォーリアーズに
敗れたキャバリアーズは今季、是が非でも
チャンピオンシップを獲得したいと思っているでしょう。
特に昨季のプレイオフに入ってから
チームの中心選手の怪我が続いたキャブスにとって
戦力となる選手の獲得は重要課題であると言えると思います。
そんなキャブスが興味を示しており
獲得に動くかもしれない選手たちをチェックしておきましょう。
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もくじ (クリックで移動します)
キャブスが補強で獲得するかもしれない選手をチェック!
キャバリアーズは下記の3選手に興味を示しているとのことです。
・ベン・マクレモア【サクラメント・キングス】
・トレバー・アリーザ【ヒューストン・ロケッツ】
・ジョー・ジョンソン【ブルックリン・ネッツ】
ジョー・ジョンソンに関しては契約がバイアウトされた場合に
獲得に乗り出す可能性があるという話です。
さらにキャブスは
ジャレッド・ダドリー【ワシントン・ウィザーズ】
カイル・コーバー【アトランタ・ホークス】
オメル・アーシュク【ニューオーリンズ・ペリカンズ】
らにも興味を持っているそうです。
キャブスの本命はキングスの若手ウィングのベン・マクレモア?
マクレモアは身体能力が高く、アウトサイドシュートも良い23歳の若手プレイヤー。
関連記事はコチラ↓
ベン・マクレモアの強烈ダンク!レイアレンの再来?身体能力が凄い!
しかし上記関連記事内にもあるようにキングスのヘッドコーチ
ジョージ・カールはマクレモアをあまり起用しないため
彼の1試合平均プレイタイムはキャリアローの21分となっています。
そのためマクレモアの今季のスタッツは
7.7得点、2.1リバウンドと少し物足らないもの。
それでもマクレモアは37.2%という
高い3ポイントシュート成功率を残しています。
キャブスは万一このオフシーズンにJ.R.スミスが
チームを去った場合にも備えるという感じでしょう。
ロケッツのトレバー・アリーザを獲得する可能性は低い?
もちろんキャブスは優秀なディフェンダーであるアリーザを
獲得するチャンスがあれば積極的に動くと思います。
しかしロケッツがチームのベストディフェンダーを手放すとは
考えにくいというのが現地の報道ですね。
さらにキャブスはトレードでアリーザを
獲得する方法もあまり持ち合わせていないとのこと。
アリーザは今季12.3得点、4.6リバウンド、1.9スティールのアベレージを記録しています。
ネッツがバイアウトすればベテランのジョー・ジョンソンを獲得か?
可能性は低そうですが、もしネッツがジョンソンをバイアウトすれば
(ジョンソンが同意する可能性が低いそうですが…)
キャブスが35歳の元オールスター選手をベテランミニマム契約で
獲得するのではないかと言われています。
ジョンソンの今シーズンのスタッツは
33.9分の出場時間で11.5得点、4.1リバウンド。
3ポイントシュート成功率は37.1%と高く
3つのポジションをこなせるという魅力があります。
さてトレードデッドラインまでに動きがあるか?
注目しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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