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ヒートの2連覇を支えたポイントガードの
マリオ・チャルマーズですが
最近はドラギッチの控えとしての
プレイがメインとなっています。
レブロンがいた時は実質レブロンが
ポイントガードの役割をはたしていましたし
チャールマーズ自身、純粋なポイントガード
といったプレイヤーではありませんよね。
そんなチャルマーズですが
グリズリーズへのトレードの可能性が
出てきているようです。
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追記情報!チャルマーズのグリズリーズ移籍が確定!
ヒートが控えPGのチャルマーズをトレードで
グリズリーズに放出することを決定したようです。
現在のトレードの内容をチェックしておきましょう。
ヒート⇒グリズリーズ
マリオ・チャルマーズ
ジェームズ・エニス
グリズリーズ⇒ヒート
ベイノ・ウードリック
ジャーネル・ストークス
ドラフト2巡目指名権
ヒートはウードリックかストークスのどちらか1選手
もしくは両選手を引き取ってくれる第3のチームを探しているようで
トレード自体はまだ成立していないとのことです。
ただ第3のチームが見つからなかった場合でも
このトレードがなくなってしまう訳ではないようですね。
マリオ・チャルマーズがヒートからグリズリーズへトレードか?
ESPNによるとメンフィス・グリズリーズが
ヒートのチャルマーズを含んだトレードの
可能性を検討しているとのことです。
とは言っても今すぐに動きはなさそうですが…。
もしチャルマーズを含めたトレードが成立した場合
グリズリーズのポイントガードであるベイノ・ウードリックが
ヒートへ行くのではないかと言われています。
それではここでチャルマーズの2014-15シーズンの
ハイライトを動画を見てみましょう。
このトレードの可能性にはどうやらヒートの
財政的な理由(ラグジュアリータックスなど)も
絡んでいるようですね。
チャルマーズを放出することでヒートは
約1200万ドルのタックスを節約することができるとのことです。
チャルマーズ自身もスターターの座を降ろされ
公然と不満を口にしているようですし
トレードの可能性は十分にあるのではないでしょうか?
まあ、でも仮にグリズリーズに移籍したとしても
マイク・コンリー、トニー・アレンといった先発ガードがいるので
バックアップのガードとして使われることになるでしょうね。
ただこのトレードを成立させるには
サラリーキャップに十分なスペースのある
もう一チームがかかわる必要が高いそうです。
以上、マリオ・チャルマーズのトレードの可能性についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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