先日行われたウォーリアーズvsホーネッツ戦で
40得点をあげたステフィン・カリー。

この日はステフィンの父でありホーネッツのレジェンドでもある
デル・カリーを称える『デル・カリー・ナイト』でした。

実はデルはホーネッツの歴代選手の中で最も多くの試合に出場し
最多得点、最多3ポインシュート成功数の記録を持っています。

そんな『デル・カリー・ナイト』で息子であるステフィンが40得点を記録。

まずはステフィン・カリーのハイライトを動画でチェックしましょう。

この日、カリーは第3クオーターだけで28得点を記録し
最終的に40得点、3リバウンド、5アシストをマークしました。

この日のカリーはかなり距離のある3ポイントも簡単に決めていました。

カリーがこうなったら誰も止めれませんね…。

ケンバ・ウォーカーもあきらめた？カリーのシュートが正確すぎる！

カリーの圧巻のパフォーマンスにホーネッツのPG
ケンバ・ウォーカーも諦めモード？と思えるシーンがありました。

それではそのシーンをチェックしましょう。

ウォーカーはクイックネスあふれる素晴らしくPGですが
このウォーカーもカリーにパスが渡るのを見た瞬間

『こりゃダメだ…。』

といった感じでプレッシャーをかけにもいかず
完全にあきらめていますよね。

それだけこの日のカリー（特に第3クオーター）は凄かったんでしょう。

このシーンも第3クォーター残り4分くらいの時点でのプレイですから。

実際にカリーは18本中14本のシュートを成功させ
FG成功率は驚異の77.8%。

さらに3ポイントシュートは11本中8本成功、成功率は72.7%。

そりゃあ、あきらめたくなりますわな…。（笑）

いったい、カリーはどこまで進化するのでしょうか…？