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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現在NBAのベストチームであることに間違いありません。
しかし元NBAのスター、デニス・ロッドマンはヘッドコーチ1年目のスティーブ・カーの功績を
評価するのはまだ早すぎると考えているようです。
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ロッドマン曰く『カーのコーチングはまだ称賛に値しない』
ウォリアーズは現在の13連勝を含む
勝率9割を維持しながらリーグ単独首位に立っています。
NBAで初めて指揮を執ったヘッドコーチが最初の20試合を18勝2敗で
走り抜けたことは誰にとっても非常に印象的な出来事でしょう。
しかしスティーブ・カーのブルズ時代のチームメイトであるデニス・ロッドマンは
カーがウォリアーズの記録に貢献したということに対しては少し懐疑的な意見を持っています。
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ではロッドマンがカーのコーチングについて何と言っているか紹介しましょう。
カーはただベンチに座っていい時間を過ごしているだけさ。
もともと勝てるシステムがあった場所に入ってね。
現時点でロッドマンがカーの功績にさほど共感していないようですね。
ロッドマンのコメントの真意は?
このコメントでロッドマンが示唆しているのは
カーが強いチームを引き継いだけだ、という事でしょう。
実際にウォリアーズは前ヘッドコーチのマーク・ジャクソンの元、
2年連続でプレイオフに進出し、昨シーズンは51勝を挙げたチームです。
チームにはスプラッシュブラザーズと呼ばれる
NBAトップクラスのバックコート陣を形成する
ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンを擁し
フォワードには成長株のドレイモンド・グリーン、ハリソン・バーンズがいます。
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さらに6thマンにはアンドレ・イグドラという強力な布陣。
ここにデイビッド・リーが帰ってきたらヤバいですよね。
このようにロッドマンはカーを批判しているように見えますが
二人の間に軋轢があるという訳ではないようです。
ロッドマンはカーが好きだし、ナイスガイだと思っているようですよ。(笑)
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