
スポンサードリンク
トレードや怪我での離脱など大きな動きのあったオフシーズンでしたね。
間もなく待ちに待った2014-15シーズンが開幕します。
今回は前回に引き続きNBA.comが毎年行っている
各チームのGMに対する調査結果の紹介です。
今回はプレイヤー編です。
スポンサードリンク
もくじ (クリックで移動します)
NBA【2014-15】MVPは誰?ポジション別ベストプレイヤー予想!
前回のシーズンオーバーオール予想と同じく
調査対象となるのはNBAに所属するチームのゼネラルマネジャー30人。
獲得票数をパーセンテージ(%)で現しています。
またまた管理人の勝手な意見もガッツリ語っています。(笑)
気に入らなければ読み飛ばしてください!
2014-15シーズンのMVPは誰の手に?
1位:レブロン・ジェームズ、キャバリアーズ — 67.9%
2位:ケビン・デュラント、サンダー — 21.4%
他に名前があがったプレイヤー
カーメロ・アンソニー(ニックス)
ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
クリス・ポール(クリッパーズ)
昨年度1位予想:レブロン・ジェームズ — 69.0%
今シーズンのMVPは誰が受賞するのでしょう?
やはり、まず名前が挙がるのがレブロン・ジェームズ。
レブロンは直近の6年間で4回シーズンMVPを受賞しています。
今年30歳を迎え、まさにプレイヤーとして絶頂期にあるレブロン。
キャブスに戻り、チームをイーストトップへ引っ張り上げればMVP受賞も濃厚でしょう。
対する昨年のMVPであるKDはまだ20代中盤と若く、キャリア絶頂期に入ってきています。
怪我のため開幕には間に合いませんがMVP候補であることには間違いないでしょうね。
関連記事はコチラ→KDが骨折で開幕戦絶望!復帰はいつ?
もしチームを1から創るとしたらまず誰と契約したいですか?
1位:レブロン・ジェームズ、キャバリアーズ — 50.0%
2位:アンソニー・デイビス、ペリカンズ — 25.0%
2位:ケビン・デュラント、サンダー — 25.0%
昨年度1位: レブロン・ジェームズ — 89.7%
ここでの注目はペリカンズのA.デイビスでしょうね。
2012年ドラフト全体1位だったデイビスですが、2シーズン目の昨季に大きく開花した感があります。
1試合当たりの平均得点も20点台に乗せてきましたし、ブロック王にも輝きました。
KDからは『次のMVP候補だ』と絶賛されているそうですよ!
今シーズン最も躍進しそうなプレイヤーは?
1位:アンソニー・デイビス、ペリカンズ — 29.6%
2位:ブラッドリー・ビール、ウィザーズ — 14.8%
3位:アンドレ・ドラモンドAndre Drummond, Detroit — 11.1%
3位:クレイ・トンプソン、ウォリアーズ — 11.1%
5位:ケネス・ファリード、ナゲッツ — 7.4%
ココでの注目は2位のブラッドリー・ビール。
彼の武器は正確な3Pシュートで一度入り出すと止まりません。
身長191㎝とサイズはありませんが身体能力が高く、ボールハンドリングも良いですね。
3年目を迎えるビールと5年目のJ.ウォールの強烈バックコート陣は見ものです!
リーグ最高のPGは?
1位:クリス・ポール、クリッパーズ — 71.4%
2位:ラッセル・ウェストブルック、サンダー — 10.7%
3位:トニー・パーカー、スパーズ — 7.1%
他にもS.カリー、D.リラード、D.ローズの名前も挙がっています。
昨年度1位: クリス・ポール — 70.0%
個人的にはD.ローズの完全復帰に期待しています。
このスピード強烈です!
リーグ最高のSGは?
1位:ジェームス・ハーデン、ロケッツ — 63.0%
2位:クレイ・トンプソン、ウォリアーズ — 18.5%
3位:コービ・ブライアント、レイカーズ — 7.4%
3位:ステファン・カリー、ウォリアーズ — 7.4%
5位:ケビン・デュラント、サンダー — 3.7%
昨年度1位:ジェームス・ハーデン — 56.7%
数年前までサンダーの6thマンだったハーデンですが
ロケッツに移籍して一気に開花しましたね。
ハーデンはオフェンスに関しては超一流ですよね。
ドライブもできるし3Pシュートも打てる、ただディフェンスに関しては
手抜きしているという批評も多いようです。
リーグ最高のSFは?
1位:レブロン・ジェームズ、キャバリアーズ — 75.0%
2位:ケビン・デュラント、サンダー — 25.0%
昨年度1位: レブロン・ジェームズ — 86.7%
ここは否定のしようがありません(笑)
カーメロの名前が挙がらないのはちょっと寂しい気もしますが…。
ペイサーズのP.ジョージもケガから復帰してこの2人に割り込んでほしいものです!
リーグ最高のPFは?
1位:ラマーカス・オルドリッジ、ブレイザーズ — 25.0%
1位:ブレイク・グリフィン、クリッパーズ — 25.0%
3位:アンソニー・デイビス、ペリカンズ — 21.4%
4位:レブロン・ジェームズ、キャブス — 10.7%
5位:ケビン・ラブ、キャブス — 7.1%
他にもT.ダンカン、K.デュラント、D.ノビツキーの名前も挙がっています。
昨年度1位:ティム・ダンカン — 31.0%
ここは混戦ですね。
上位3名に比べると、派手さがないラブは注目されないかもしれませんが
リバウンダーとしても3Pシューターとしてかなりの実力の持ち主です。
今期はレブロン、アービングとキャブスのビッグ3を形成するので期待は大きいですね!
でも、グリフィンも格段にシュートレンジが広がってないですか!?
リーグ最高のCは?
1位:ドワイト・ハワード、ロケッツ — 42.9%
2位:マーク・ガソール、グリズリーズ — 25.0%
3位:ジョアキム・ノア、ブルズ — 17.9%
4位:ティム・ダンカン、スパーズ — 10.7%
5位:アンソニー・デイビス、ペリカンズ — 3.6%
昨年度1位:ドワイト・ハワード — 65.5%
ハワードはあのサイズで走力、ジャンプ力がある怪物ですが
フリースローだけなんとかならんか?って感じですよね。(笑)
昨シーズンもスパーズにゲーム中盤にもかかわらずファウルゲームに持ち込まれて
一気に点差を開けられたことがありましたよね。
オラジュワンの指導を受けているようなのでドリームシェイクが見れるかも!
スポンサードリンク
コメントお願いします!