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オールスターも終わってシーズンは後半戦へと突入します。
トレードデッドラインが2月18日となっており
それまでに様々な動きが予想されています。
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NBA有数のビッグマンの2人
ドワイト・ハワード【ヒューストン・ロケッツ】
ハッサン・ホワイトサイド【マイアミ・ヒート】
のトレードが18日までに行われる可能性が出てきたようです。
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ニューヨーク・デイリーニュースによるとロケッツとヒートが
ドワイト・ハワードとハッサン・ホワイトサイドを含む
トレードの可能性を交渉しているとのことです。
このトレードでは単純にハワードとホワイトサイドのトレードとならないでしょう。
というのもホワイトサイドはミニマム契約で年俸が98万1,000ドル。
対するハワードは2,230万ドル。
ヒートがホワイトサイドを放出してハワードを獲得する場合
さらにプラスαを送らなくてはいけないでしょう。
ハワードはかつてほどの支配力を誇示できなくなってきた感がありますが
それでも今季44試合に出場し、1試合平均14.6得点、12.0リバウンドの
ダブルダブルのアベレージを記録しています。
ちなみにハワードは今シーズン終了後にオプトアウトし
マックス契約を狙っているとも言われていますね。
一方、ホワイトサイドはブロックでリーグトップに君臨(1試合平均3.9ブロック)していますが
ディフェンス面での評価は低く、実際にホワイトサイドがコート上にいない時の方が
ヒートは相手の得点を(1.6得点少なく)押さえているというデータもあります。
とはいえ、ホワイトサイドはサイズも身体能力も高く、まだ26歳のプレイヤーで
今季12.2得点、11.0リバウンドとこちらもダブルダブルのアベレージを記録。
スタッツ的には双方見劣りしないですが、トレード成立なるか注目ですね!
以上、ハワードとホワイトサイドのトレードの噂についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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