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2014-15シーズンは56勝26敗でウェスタンカンファレンス2位につけた
ヒューストン・ロケッツですが、今季はここまで24勝22敗で
カンファレンス7位とシーズン中盤に入ってもなかなか浮上する
きっかけをつかむことが出来ずにいます。
そんな中、ジェームズ・ハーデンは得点(27.6得点)と
アシスト(6.9アシスト)でチームトップのスタッツを残しています。
試合出場時間もリーグ最長となる1684分。
フィールドゴール試投数も864本で1位。
フィールドゴールをミスした数も499本で1位。
フリースロー試投数(455本)も成功数(392本)もリーグトップ。
ターンオーバーの数(207本)で1位ですね。
ディフェンスに関してはあれこれ言われていますが
得点部門ではステフィン・カリーの30.1得点に次いで
リーグ2位の成績で相変わらずのスコアリングマシンぶりを発揮しています。
ハーデンはここ3試合で2度目のトリプルダブルを達成しました。
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もくじ (クリックで移動します)
ジェームズ・ハーデンがピストンズ戦で今季初のトリプルダブル!
現地1月20日に行われたピストンズとの試合で
ハーデンは今シーズン初となるトリプルダブルを記録。
試合は123-114のスコアでピストンズに敗れたものの
ハーデンは36分間という比較的少ないプレイタイムで
12本のFTを含む33得点、17リバウンド、14アシスト
というモンスターパフォーマンスを披露しました。
それではこの試合のハーデンのハイライトプレイを動画でチェックしましょう。
ハーデンがアキーム・オラジュワン以来となる記録を達成!
先ほど終了したロケッツvsマーベリックスの一戦で
ハーデンは今季2度目のトリプルダブルを記録。
直近3試合で2度目のトリプルダブルを達成したことになります。
この試合でもハーデンは36分弱の出場時間で
23得点、15リバウンド、10アシストを記録しました。
それではこの試合のハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
試合はトレバー・アリーザがチームトップとなる29得点を挙げ
115-104でロケッツがマーベリックスを破りました。
ロケッツに復帰したジョシュ・スミスも
23分の出場時間で16得点、2ブロックを記録していますね。
ハーデンが記録した1シーズンで15リバウンド以上を含む
トリプルダブルを複数回達成したのは1989-90シーズンに
アキーム・オラジュワンが記録して以来というもの。
今シーズン、ここまでのトリプルダブル達成数は
ドレイモンド・グリーンの8回を筆頭に
レイジョン・ロンドの6回
ラッセル・ウェストブルックの5回
ステフィン・カリー、ハッサン・ホワイトサイドと
ハーデンが2回ずつで並ぶという感じです。
以上、ハーデンがオラジュワン以来のトリプルダブル記録を達成したという話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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