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12月18日のウォリアーズ戦で右足首を捻挫してしまい
欠場の続いていたケビン・デュラントですが
12月30日の練習からプレイを再開。
そして大晦日に行われたサンズ戦で復帰しました。
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デュラントの捻挫は当初の報道よりも重症だった?
デュラントがウォリアーズ戦で右足首を捻挫した当初は
“Right mild ankle sprain(右足首の軽い捻挫)”で
12月23日のレイカーズ戦には復帰できるだろうという報道でした。
しかしデュラントはレイカーズ戦でも欠場し
12月25日には次のようなコメントしています。
今は走れない、カットできない、ジャンプできないといった感じで
とてもバスケットボールをプレイできる状態じゃないんだ。もしプレイできるならもちろんゲームに出ているさ!
でもまだできないんだ。たとえ無理をしてゲームに出てもチームを助けることができない。
思ったよりひどい捻挫みたいだし、シーズン前に手術したのと
同じ右足だから少し長引いている感じだね。まあ、日にち薬だよ。
結局、復帰まで2週間を要したデュラントでしたが
復帰戦では大爆発しましたね!
ウェストブルックが前半終了間際に退場処分!
右手骨折から復帰して好調を維持しているラッセル・ウェストブルックは
前半に20得点を挙げていましたが、前半終了間際、退場処分となってしましいました。
事の発端は第2Q残り時間30秒弱、オフェンスリバウンドを取りに行ったウェストブルックと
サンズのセンター、216㎝のアレックス・レンが互いにボールを持ったまま(ヘルドボールの状況)
ボールを奪い取ろうとしていました。
最終的にレンがウェストブルックをコートにたたきつけるような形になり
レンにフレグラントファウル1、ウェストブルックにテクニカルファウルがコールされました。
そして第2Q残り10秒、ウェストブルックはペネトレイトし、
サンズのブレッドソーのブロッキングファウルを誘いバスケットカウントをゲット。
しかしこの後、ウェストブルックにテクニカルファウルがコールされ退場となります。
ではそのシーンを動画で見てみましょう。
現地の解説者も何に対してテクニカルファウルが吹かれたのかわからないと
コメントしていましたが、ウェストブルックのことなのでおそらく何か言ったのでしょうね。(笑)
デュラントが復帰でいきなり44得点&10リバウンドの活躍!
ウェストブルック退場の穴を埋めたのはやはりエースのデュラントでした。
それではデュラントのハイライトシーンを動画で見てみましょう。
この日のデュラントはシュートタッチもよく
アウトサイドシュートもよかったですね。
デュラントのスタッツは
44得点(FG成功率56.5%)、うち3Pシュートを6本成功させ(3P成功率54.5%)
10リバウンド、7アシスト、1ブロックの素晴らしい活躍を見せ
オーバータイムとなった接戦を見事に制しました。
ちょっと話題が変わりますが、イバカは毎年シュートレンジを広げていますよね!
NBA5シーズン目となる今季はちょくちょく
3ポイントシュートを決めるシーンも見られます。
ディフェンスだけでなくオフェンスでも頼れるプレイヤーに
成長してきた感がありこれからが楽しみですよね!
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