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クリーブランド・キャバリアーズは直近の10試合で8勝2敗、現在7連勝中。
ロサンゼルス・クリッパーズも9連勝中で直近の10試合で9勝1敗。
ともに好調なチームをけん引するエースである
の2人がNBA第11週プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選出されました。
奇遇にも今回選出された2人は2015年7月、オフシーズンの休養中に
バハマで一緒にバナナボートに乗った仲。(笑)
左はドウェイン・ウェイドですね。
ウェイドも今シーズン好調でオールスターファン投票で
スターターに選ばれそうな感じです。
ちなみにカーメロ・アンソニーも同行していたそうですよ。
それではレブロンとポールの週間スタッツをチェックしておきましょう。
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もくじ (クリックで移動します)
レブロン・ジェームズがNBA第11週の週間MVPに選出!
レブロンがこの期間に記録したスタッツは
26得点、7リバウンド、7.8アシスト。
シュートタッチも徐々に戻ってきたようで
期間中のFG成功率は57%、3P成功率も約39%と
非常に高い数値を記録しました。
もちろんチームも負けなし、4勝0敗の成績でした。
それでは現地1月10日に行われたシクサーズ戦の
ハイライトシーンをチェックしましょう。
この日レブロンの記録したスタッツは
37得点(FG成功率:68.2%、3P成功率:60%)、9アシスト、7リバウンド
とオールラウンドぶりを発揮。
シュート成功率も非常に高いですね。
ようやくキングが復調したといったところでしょうか?
イーストではキャバリアーズが頭一つ抜きんでている感じです。
クリス・ポールがウェストの週間MVP!NBA第11週
クリス・ポール率いるクリッパーズもキャブス同様
負けなしの3勝0敗という週を過ごしました。
この期間、ポールの残したスタッツは
23.7得点、12.3アシスト、2スティール
現地1月6日に行われたトレイルブレイザーズ戦では
シーズンハイとなる19アシストも記録しましたね。
それではここでポールが21得点、19アシストを記録した
ブレイザーズ戦ハイライトシーンを動画をチェックしましょう。
ちなみにクリッパーズは2015年12月21日から負けなしの9連勝中です。
シーズン前の補強で期待値の大きかったクリッパーズですが
スタートダッシュに失敗したものの、ようやく盛り返してきましたね。
以上、NBA第11週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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