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こんばんは!管理人の『のんすけ』です。
今回はシーズン序盤にもかかわらずトレードの噂があるので
その件を紹介したいと思います。
2014年7月にシャーロット・ホーネッツと契約を結び
新たなスタートを切った将来のスター候補であるランス・スティーブンソン。
しかし早くもスティーブンソンにトレードの噂が出ているようです。
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もくじ (クリックで移動します)
スティーブンソンにトレードの噂!期待外れの成績?
ホーネッツはこの夏にスティーブンソンと契約を結び
オーナーのマイケル・ジョーダンも彼の将来性に大きく期待をしていました。
ジョーダンはスティーブンソンが2年以内にオールスター入りするだろうと予測していました。
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ランス・スティーブンソン『ペイサーズに残りたかった』
しかし現在ホーネッツはこの契約に関して自責の念を持っているかもしれません。
ESPNによるとホーネッツはスティーブンソンのトレードの可能性を否定していません。
今週月曜日(12月15日)にはスティーブンソンのトレードが可能となり
ホーネッツとしては真剣にトレード先を探しているそうです。
ペイサーズ時代、毎年成績を伸ばし、昨シーズンはリーグ最多の5回のトリプルダブルを含め
キャリアで最高のシーズンを過ごしたスティーブンソンでしたが
チームメイトに活かされていた部分もあったのだと思います。
ペイサーズには
ジョージ・ヒルという優秀なPG
ポール・ジョージという絶対的エース
ロイ・ヒバートというビッグマン
デイビッド・ウエストという素晴らしいPFもいる。
そんな中でスティーブンソンは周りを活かしつつ
彼も周りのプレイヤーに上手く使われていたのでしょうね。
スティーブンソンがペイサーズにカムバック?
ヤフースポーツの記者はこう付け加えています。
ペイサーズへ帰るというも可能性もあるね。
実際にペイサーズとホーネッツは
スティーブンソン返却関して予備交渉を行った。ただし、まだ話はそう進んでいないみたいだけど…。
ホーネッツとしてはスティーブンソン放出の為に
ドラフト1巡目指名権を付けることをためらっているようですね。
スティーブンソンの今季の1試合平均ポイントは10.4得点で
FG%も38.9%と低く、さらに3Pシュートは48本中8本(17%)しか決まっていません。
この現状を見る限り、ホーネッツは
スティーブンソンを安く手放さないといけないでしょう。
しかしホーネッツのヘッドコーチのスティーブ・クリフォードは
スティーブンソンを次のように擁護しています。
スティーブンソンにとってホーネッツでプレイすることを
難しくしている原因の一つとして上げられるのが
ファンたちが
『スティーブンソンは次世代のスーパースターだ』
と決め込んでいることだ。彼はスターじゃない。
彼はスターになる才能を持った男だ。
NBAでスターになるためには何年も経験を積まないといけない。
スティーブンソンには計り知れない才能があり
プラスに働くインパクトを与える可能性がある一方
彼のチームメイトとなる事に関して心配な部分があることも確かです。
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スティーブンソンの痛ーい自爆フロップ!
スティーブンソン獲得はどのチームにとってもハイリスクであり
かつハイリターンの可能性があるプレイヤーなんです。
さて、どのチームがスティーブンソンを引き取るか?
注目したいところですね!
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