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2015年NBAオールスターウィークエンドは2月13日~15日にかけて
ブルックリン(13日、14日)とニューヨーク(15日)で行われます。
オールスターウィークエンドの中でもスラムダンクコンテストは
多くのファンが楽しみにしているイベントの一つではないでしょうか?
毎年、工夫を凝らしたエグいダンクでファンを魅了してくれます。(笑)
今回は14日土曜日の最終イベントとして行われる予定のスラムダンクコンテスト。
その参加者数名が明らかになったのでチェックしておきましょう!
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もくじ (クリックで移動します)
歴代スラムダンクコンテスト優勝者をチェック!
まずは昨年までの歴代チャンピオンをチェックしておきましょう。
1984年-ラリー・ナンス(サンズ)
1985年-ドミニク・ウィルキンス(ホークス)
1986年-スパッド・ウェブ(ホークス)
1987年-マイケル・ジョーダン(ブルズ)
1988年-マイケル・ジョーダン(ブルズ)
1989年-ケニー・ウォーカー(ニックス)
1990年-ドミニク・ウィルキンス(ホークス)
1991年-ディー・ブラウン(セルティックス)
1992年-セドリック・セバロス(サンズ)
1993年-ハロルド・マイナー(ヒート)
1994年-アイゼイア・ライダー(ティンバーウルブズ)
1995年-ハロルド・マイナー(ヒート)
1996年-ブレント・バリー(クリッパーズ)
1997年-コービー・ブライアント(レイカーズ)
1998年-未開催
1999年-ロックアウトのため未開催
2000年-ヴィンス・カーター(ラプターズ)
2001年-デズモンド・メイソン(スーパーソニックス)
2002年-ジェイソン・リチャードソン(ウォリアーズ)
2003年-ジェイソン・リチャードソン(ウォリアーズ)
2004年-フレッド・ジョーンズ(ペイサーズ)
2005年-ジョシュ・スミス(ホークス)
2006年-ネイト・ロビンソン(ニックス)
2007年-ジェラルド・グリーン(セルティックス)
2008年-ドワイト・ハワード(マジック)
2009年-ネイト・ロビンソン(ニックス)
2010年-ネイト・ロビンソン(ニックス)
2011年-ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
2012年-ジェレミー・エバンス(ジャズ)
2013年-テレンス・ロス(ラプターズ)
2014年-ジョン・ウォール(ウィザーズ)
ダンクコンテストのベスト40ダンク!
ヒューマン・ハイライト・フィルムのニックネームを持っていた
生粋のスコアラー、ドミニクとジョーダンの対決とか懐かしすぎて
涙が出てきますね…。(笑)
White man can’t jumpを覆したブレント・バリーの
フリースローから踏み切ったダンクとかも、96年なんですね。
僕の中ではつい最近のような気が…。
アンテトクンポ、オラディポ、プラムリー、ラビーンがダンクコンテスト参加!
今回、2015年スラムダンクコンテストの参加者として明らかになったのは次の4選手。
いずれもNBA2年目&ルーキーの若手プレイヤーたちです。
2015年スラムダンクコンテストダイジェスト動画をチェック!
ヤニス・アンテトクンポ(バックス)
211㎝のアンテトクンポは今シーズン、ギリシャの怪物という
ニックネームにふさわしいプレイを見せています。
バックス躍進に貢献するプレイヤーの一人です。
どんなダンクを見せてくれるのか楽しみですね!
ビクター・オラディポ(マジック)
オラディポは193㎝のSGながら試合中にもダイナミックなダンクを見せてくれます。
ファンにとっても小柄なプレイヤーのダンクをみると爽快な気分になりますよね。
メイソン・プラムリー(ネッツ)
プラムリーはアンテトクンポと同じ身長ながら
ダイナミックなダンカーとして名前が通っているわけではありません。
しかしながらプラムリーにはネッツのホームタウン
ブルックリンのファンの後押しがあります。
ゲーム中に見せるシンプルなダンクではなく
何かクリエイティブなものを見せれくれるんじゃないでしょうか?
ザック・ラビーン(ウルブス)
またティンバーウルブスのルーキー、ザック・ラビーンの参加も決定しました!
ラビーンは196㎝のSGですが跳躍力が半端ないですからね~。
フリースローラインから踏み切ってウィンドミルをぶち込んだこともあるので
同じようなダンクを見せてくれるかもしれませんよ!
追記!ラビーンもダンクコンテスト参加決定です!
誰が優勝するのか?どんなエグイダンクを見せてくれるのか?
楽しみですよね!
以上、2015年スラムダンクコンテスト参加者についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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