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ウエストブルックが平均でトリプルダブルを記録している3つの理由

ウエストブルックが平均でトリプルダブルを記録している3つの理由

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先日、ラッセル・ウェストブルック
今季のアベレージスタッツがついに
トリプルダブルに達したという話題を
お伝えしました。

関連記事はコチラ↓
・ウエストブルックがオスカー以来の大記録達成間違いなし?

現地11月28日のニックス戦でPGとしては
あり得ない18リバウンドを記録した
ウエストブルックの現在の平均スタッツは

30.9得点
10.3リバウンド
11.3アシスト

果たしてウエストブルックがこの歴史的ペース
トリプルダブルを量産し、アベレージで
トリプルダブルのスタッツを残し、1962年の
オスカー・ロバートソンに肩を並べる可能性は
あるのでしょうか?

OKCのヘッドコーチ、ビリー・ドノバン
『彼ならできるかもしれない』
とコメントしています。

今回はウエストブルックがトリプルダブルの
アベレージを記録している背景を考察したいと思います。


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ウエストブルックのリバウンド数が増加

ウエストブルックにとって得点とアシストを
記録することはそれほど難しいことではありません

一方、ポイントガードとして毎試合2桁の
リバウンドを記録するのは極めて難しい
ことです。

今季19試合を通してウエストブルックは
1試合平均10.3リバウンドを記録しており
昨シーズンにウエストブルックが記録した
キャリアハイの7.8本を大きく上回っています。

別の表現をすると、今季のウエストブルックは
NBAに入ってから昨シーズンまでのリバウンドの
アベレージを一気ににしています。

しかし、傾向としてみればウエストブルックの
リバウンドは2012年からずっと上昇傾向にあります。

2016-11-30_085326

今季に関しては特に大きなジャンプアップですが
以前からすでにコンスタントに記録を伸ばしていたんですね。

またサンダーはチームとしても両エンドで
ウエストブルックがリバウンドにからむ
ことを
際立たせる戦略をとっているようです。

というのもウエストブルックのスピードを
有効に使うためにディフェンスリバウンドを
ウエストブルック自身が奪うことで速攻の
展開をクイックにするという狙いもあるみたいです。

サンダーはグリズリーズに次いでリーグで
2番目にオフェンスリバウンドを得る機会が
多いチーム
です。

このこともウエストブルックがより多くの
リバウンドを得る機会を増やしているのかもしれません。

ウエストブルックの歴史的なUsage Rate

サンダーはチームとしてオフェンスの機会を
つくる為にウエストブルックを必要としています。

その為、ウエストブルックはオフェンス毎
必ずボールを持っています。
(これがウエストブルックのターンオーバーの多さの理由の一つでしょう。)

ウエストブルックの今季のUsage Rate*40.1%

この数字は今季のNBAでトップなのはもちろん
1946年以来、誰も到達したことのないレベルです。

Usage Rateの高いレジェンド選手と言えば

コービー・ブライアント:38.74% (2005-06)
マイケル・ジョーダン:38.29%(1986-87)
アレン・アイバーソン:37.78%(2001-02)
ドウェイン・ウェイド:36.22%(2008-09)
ドミニク・ウィルキンス:35.16%(1987-88)

などが挙げられますが、これらの選手でも
今季のウエストブルックには敵わないんです。

*Usage Rateとは?
単純にいえばウエストブルックがフロアにいる時に
どの位のプレイをウエストブルックに使うか?
という事です。

例えば昨シーズンのウエストブルックの
Usage Rateは38.4%でした。

つまりサンダーのポゼッションの38.4%が
ウエストブルックがシュートを打つなり
フリースローをもらうなり、さらには
ターンオーバーするなりで終了するという意味です。

Usage Rateは特定の選手がどの位の割合で
オフェンスに参加しているかという指数なので
バスケの指標としては重要なものになります。

またウエストブルックは1試合平均で
99.6回もボールタッチを記録しており
サンダーではダントツのトップであり
リーグでもトップの数値です。

サンダーで二番目にボールタッチの多い選手が
ビクター・オラディポ51.9回

ポゼッションが多ければそれだけ
スタッツを残せる機会が増える
のは
単純な計算ですよね。

ちなみにマイケル・ジョーダンは
ウエストブルックについて

『彼は僕の若い頃を思い出させるよ』

というコメントを残しています。

ウエストブルックの体の丈夫さ

ウエストブルックがシーズンを通して
トリプルダブルのスタッツを残すには
怪我なくシーズンを過ごす必要があります。

ウエストブルックはこのハイペースを
維持したまま健康でいられるでしょうか?

彼の今シーズンの平均プレイタイムは35.4分

昨シーズンが34.1分ですからわずか1分強
増えているだけ
なので問題ないでしょう。

怪我に関しては2013年と2014年に膝や手の骨折が
ありましたが、それ以外に関してはほとんど
欠場していません。

ルーキー時代から5年間は全く欠場なかったですし
昨シーズンも2試合休息の為に休んだだけです。

サンダーがチームとして成功するには
ウエストブルックの活躍が必要ですし
彼自身もそのことを十分理解しているでしょう。

ボールタッチの多さやUsage Rateに関しては
今後も非常に高い水準で移行するはずなので
健康を維持できれば、シーズンを通しての
トリプルダブルのスタッツを残す可能性は
十分にあると思います。

皆さんはどう思いますか?


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