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今年のスラムダンクコンテストは見ごたえありましたよね!
ザック・ラビーン vs アーロン・ゴードンの対決は
本当に信じられない身体能力の高さを見せつけてくれました。
1988年のドミニク・ウィルキンスvsマイケル・ジョーダンの
スラムダンクコンテストの時以来の名勝負だったと思います。
NBAも比較動画を公開したくらいですからね~。
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しかしラビーンのレーンアップからの
レッグスルーはもちろん凄かったですが
ゴードンのマスコットを飛び越えて
パイクジャンプ(両足を前に出すジャンプ)の
下にボールを通してからのダンクは
信じられない動きでしたよね。
ESPNスポーツサイエンスによるとあのマスコットの高さはおよそ7フィート7インチ(231.36㎝)。
その高さをパイクジャンプで超えるっていうのは本当にエグイ!
ちなみにあのマスコットが走高跳びのバーだとしたらゴードンは
2012年ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得できたそうですよ。
参考までにロンドンオリンピック走高跳びの結果を載せていますね。
1位:238㎝(イワン・ウーホフ、ロシア)
2位:233㎝(エリック・キナード、アメリカ)
3位:229㎝(3選手が同記録で銅メダル受賞)
まあゴードンは16歳(日本の高校1年生~2年生相当)の時点でこれですからね。
こんな高校生がゴロゴロいるアメリカって…。
以上、アーロン・ゴードンのジャンプ力の凄さについて紹介しました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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高跳びは片足跳びだからない
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