こんにちは！管理人の『のんすけ』です。

楽しみにしていたオールスターゲームもいろんな記録を残して
終わってしまいましたね。

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ちょっと寂しい気もしますが、シーズン後半戦へと突入する
選手やチームはそんなことは言ってられません。

各チームがプレイオフに向け、戦力を整えようと様々な手段を模索しています。

そんな中、優勝も狙えるチームの一つであるダラス・マーベリクスが
価値のある補強に成功したようです。

それでは内容をチェックしておきましょう！

ニックスを解雇されたアマレ・スタウダマイアーがマーベリクスと契約！

ニックスを解雇されたスタウドマイアーですが
もう一度ウェスタンカンファレンスに戻ることになりました。

アメリカのメディアによるとスタウドマイアーがマブスとサインすることに合意したそうです。

32歳になるスタウドマイアーとニックスの契約（5年1億ドル）は今季が約最終年。

今季の彼の年俸は23.4万ドル。

ニックスはトレード期限となる2月19日までにトレード相手を探すのは不可能と判断し
スタウドマイアーの契約をバイアウト。

バイアウトとは？
チーム側が契約満了前の選手の契約を買い取ること。
買い取り額はチームと選手との交渉で決定。
バイアウトされた選手は完全FAとなるという制度です。

バイアウト自体はスタウドマイアーが希望したようで200万ドルの罰金を支払うことに合意し
ニックスがバイアウトを受け入れる形となったようですね。

フリーエージェントとなったスタウドマイアーには

サンアントニオ・スパーズ

ロスアンゼルス・クリッパーズ

フェニックス・サンズ

ダラス・マーベリックス

ポートランド・トレイルブレイザーズ

が獲得に興味を示していたようです。

スタウドマイアーはかつてほどの存在感はありませんが
現在でもかなりのスコアラーであり、ピックアンドロールや
ブロックのうまい優秀なプレイヤーに違いありません。

ニックスに移籍した2010年はNBAでも指折りのPFだったんですからね。

スタウドマイアーのキャリアハイライト動画をチェック！

今季のスタウドマイアーの１試合平均スタッツは
12.0得点（FG成功率54.3%）、6.8リバウンド。

マブスはレイジョン・ロンドを獲得するためにブランデン・ライトを放出してから
フロントコートで活躍できるベンチプレイヤーを探すのに苦労していました。

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ルーキーのドワイト・パウエルやベテランのチャーリー・ヴィラヌエバは
不安定で完全に信頼できるプレイヤーではありませんからね。

この点に関して、スタウドマイアーは間違いなく
マブスを助けることが出来るでしょう。

スタウドマイアーはマブスとベテラン・ミニマム契約を結ぶだろうと見られており
マブスはスタウドマイアーにわずか145万ドルを払うだけで良さそうです。

マブスは現地2月18日、水曜日にスタウドマイアーのウェイブ確定後
公式に契約を発表するという情報です。

以上、ニックスがアマレ・スタウドマイアー解雇、
マブスが彼を拾うというニュースでした！

最後までお読みいただきありがとうございました！