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2014NBAドラフトで全体1位で
CLEキャブスから指名を受けたアンドリュー・ウィギンス。
しかしキャブスはチームの補強として
MINティンバーウルヴスのケビン・ラブを獲得する為
ウィギンスをトレードに出しました。
一説にはキャブスがライバルのCHIブルズに
ラブを獲られるのを嫌がったという話もありますね。
NBA入り早々にトレードされてしまったウィギンスですが
ポテンシャルが非常に高いプレイヤーであるのは間違いありません。
今回はアンドリュー・ウィギンスを取り上げます。
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アンドリュー・ウィギンスのプロフィール
フルネーム:Andrew Christian Wiggins
国籍:カナダ
生年月日:1995年2月23日
出身地:オンタリオ州トロント、カナダ
身長:203cm
体重:91kg
ポジション:SG/SF
背番号:22
ドラフト:2014年全体1位(CLEキャバリアーズ)
父はアメリカ人で元NBAプレイヤーのミッチェル・ウィギンス。
母はカナダ人でロスオリンピック、4X100mリレーと4X400mリレーで
銀メダルを獲得した元スプリンターのマリタ・ペイン・ウィギンス。
カナダのジョーダンとも呼ばれたウィギンスは、様々な事情から
4年間で3つの高校に通い、カンザス大学に入学。
1年生の時に1試合平均17.1得点、5.9リバウンド、3P成功確率34.1%を記録。
カンザス大学ではこの1年間のみプレイしNBAドラフトにアーリーエントリーしました。
一時期はレブロン・ジェームズ以来の最高の逸材と評価されていましたが
カンザス大学での1年間の成績がインパクトに欠け、その評価もトーンダウン。
しかし、ドラフトでは堂々の1位で指名されました。
アンドリュー・ウィギンスの身体能力やポテンシャルは?
身体能力は間違いなく素晴らしいものを持っているウィギンス。
全身がバネではないかと思えるくらいのジャンプ力(垂直跳び約112㎝)を持ち走力も申し分なし。
得意のステップバックジャンパーも切れ味抜群でなかなか止めることができないでしょう。
ただボールハンドリング、シュートの精度やバスケットボールIQについては
まだまだ改善の余地があるだろうと言われているようですね。
ウィギンスは温厚な性格で、周囲から好かれるキャラクターを持っているそうなので
ティンバーウルヴスでの活躍次第で人気選手の仲間入りを果たしそうです。
アンドリュー・ウィギンスのプレイを動画でチェック!
まずは10月7日のプレシーズンマッチ、ティンバーウルヴスでのデビュー戦です。
18得点、3ブロックを記録。
こっちは高校時代のプレイ動画です。
リングから頭出てますやん!
スピンムーブのスピードが半端ないですね。
NBAではもっとディフェンスも厳しいので1年目から
この動画のようなプレイを連発するのは難しいでしょうね。
しかし将来が楽しみなプレイヤーであることには変わりありません!
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