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先日、全米ナンバーワン・ポイントガードの呼び声の高い
プロビデンス大のクリス・ダンを紹介しました。
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今回も2016年NBAドラフトで注目されるであろうプレイヤー
デューク大のフレッシュマンでケビン・デュラント並の
スコアラーになる可能性を秘めたブランドン・イングラムについての
情報をまとめてみたいと思います。
ハイスクール時代やデューク大でのハイライト動画も
貼っておきますのでゆっくりとご覧ください。
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デューク大ブランドン・イングラムはKD並のスコアラー
まずは簡単にプロフィールチェックしましょう。
ブランドン・イングラムのプロフィール
生年月日:1997年9月2日
出身地:ノースカロライナ州キンストン
国籍:アメリカ
身長:206㎝
体重:88㎏
ポジション:スモールフォワード
出身高校:キンストン高校
カレッジ:デューク大(2015~)
高校4年生の時には1試合平均24.3得点、10.4リバウンドを記録し
キンストン高校を4年連続の州チャンピンに導きました。
もちろん2015年マクドナルド・オールアメリカン・ゲームにも出場し15得点を記録しました。
それではここでイングラムのハイスクール時代
ハイライト動画をチェックしましょう。
2015年4月にイングラムはデューク大への進学を決意しました。
ブランドン・イングラムのプレイスタイルは?
2016年NBAドラフトのベストスコアラーの一人である
デューク大のブランドン・イングラムはサンダーのエース
ケビン・デュラントに例えられ、ベイビーKDなんて言われています。
身長もデュラント同じ6フィート9インチですしね。
イングラムはシュートレンジも広く、3ポイントもクイックリリースで打てますし
ディフェンダーの逆を突くようなドライブにもキレがあります。
イングラムは3ポイントシュート成功率は41%、
フィールドゴール成功率も46%と非常にシュートが上手いプレイヤーです。
NBAの3ポイントラインにもすぐに適応できるでしょう。
それではここでデューク大でのハイライトプレイを動画で見てみましょう。
彼の身体の線を見るとあまりにも細く
『大丈夫か?』と思ったりしますが
オフェンス面に関しては全く問題を呈さないでしょう。
まあ、これから筋肉もついていくでしょうし
細くても100㎏位にはなっていくと思われます。
ボールハンドリングも良い選手ですが左手でのハンドリングや
リム周辺でのフィニッシュに左手を右手同様に使えるようになれば
さらにオプションが増えてくるでしょうね。
ディフェンダーとしては長い手(ウィングスパンは221㎝)を有効に使えますが
ペリメーターエリアでのフットワークに向上の余地があると言われています。
フレッシュマン(1年生)であるイングラムを
相手チームが集中的にディフェンスしているにもかかわらず
1試合平均17.0得点、6.8リバウンドという数字は素晴らしいですよね。
NBAでもケビン・デュラントに例えられる
その能力を十分に発揮してほしいと思います。
以上、デューク大のブランドン・イングラムについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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腕長すぎて気持ち悪いっすね
コメントありがとうございます。
腕長いです。(笑)
でも実はデュラントの方がウィングスパンは225㎝と長いんですよ!