
スポンサードリンク
ウォーリアーズは今季58試合を消化し
53勝5敗という驚異の成績を残しています。
ブルズのシーズン最多勝利数72勝を超える可能性も
現実味を帯びてきました。
残り試合が24ゲームもあるにもかかわらず
ステフィン・カリーは先日のサンダー戦で自身の持つ
『シーズン最多3ポイントシュート成功数』
の記録をあっさりと更新しました。
シーズン400本ペースは以前衰えていませんよね!
今シーズンのベストゲームと言える接戦で自身の記録を塗り替え
さらに『1試合における3ポイントシュート成功数』も歴代1位の
記録に並びました。
今回は『1試合における3ポイントシュート成功数』の記録を持つ
・コービー・ブライアント
・ドニエル・マーシャル
・ステフィン・カリー
上記3選手の記録を動画で振り返りたいと思います。
スポンサードリンク
もくじ (クリックで移動します)
コービー・ブライアントが1試合12本の3ポイントを決めた試合
まずはコービー・ブライアントがNBA記録となる
1試合12本のスリーを決めた試合を動画で見てみましょう。
2003年1月7日 スーパーソニックス戦
この試合のコービーのスタッツは
45得点、3アシスト、3リバウンド
FG:28本中16本成功、成功率:57.1%
3P:18本中12本成功、成功率:66.7%
コービーの2002-03シーズンのアベレージスタッツは
30.0得点(3P成功率:38.3%)、6.9リバウンド、5.9アシスト、2.2スティールでした。
ドニエル・マーシャルが1試合12本の3ポイントを決めた試合
2005年には当時ラプターズに所属したマーシャルが
コービーの記録に並びました。
マーシャルはドラフト4位ながら14シーズンで
8チームを渡り歩いたジャーニーマンでした。
2005年3月13日 シクサーズ戦
この試合でマーシャルの残したスタッツは
38得点、10リバウンド、3アシスト
FG:22本中13本成功、成功率:59.1%
3P:19本中12本成功、成功率:63.2%
マーシャルの2004-05シーズンのアベレージスタッツは
11.5得点(3P成功率41.6%)、6.6リバウンド、1.2アシストでした。
ステフィン・カリーが1試合12本の3ポイントを決めた試合
2016年2月27日 サンダー戦
この試合でカリーの残したスタッツは
46得点、6アシスト、3リバウンド
FG:24本中14本成功、成功率:58.3%
3P:16本中12本成功、成功率:75.0%
そして今シーズンここまでカリーが残しているアベレージは
30.7得点(3P成功率:46.8%)6.6アシスト、5.3リバウンド、2.1スティール。
現時点で現役プレイヤーとして世界最高のシューターであるカリー。
ある意味バスケットボールというゲームに革命をもたらしていますよね。
この成績を今後数シーズン維持すれば
誰も文句のつけようがない史上最高のシューターとして
NBAの歴史にその名を刻むでしょう。
スポンサードリンク
コメントお願いします!