NBA歴代ナンバーワンのキャリア通算アシスト数と
通算スティール数の記録をもっているジョン・ストックトン。

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1997年、1998年と2年連続でファイナルへ進出するも、マイケル・ジョーダンという
大きすぎる壁に阻まれ、チャンピオンリングを獲得することはできませんでしたが
歴代NBAのトップPGの一人であることに間違いありませんよね。

そんなジョン・ストックトンの息子、デイビッド・ストックトンがNBAデビューを果たします。

チェックしておきましょう！

デイビッド・ストックトンがコールアップされキングスと契約！

サクラメント・キングスはオールスターゲーム開けから
新しいヘッドコーチであるジョージ・カールを迎え入れます。

個人的にカールと言えば、シアトル・スーパーソニックスの
ショーン・ケンプとゲイリー・ペイトンを思い出しますね～！

キングスは残り30試合でカールの指揮の元、どういったチーム作りをしていくか
方向性を探ることになります。

そんな中、キングスはジョン・ストックトンの息子である
デイビッド・ストックトンと10日間契約を結びました。

ストックトンは今季キングスの下部チームとなるDリーグのレノ・ビッグホーンズで
31試合に出場し、1試合平均16.6得点（FG成功率も46%、３P成功率36.4%）
8.2リバウンド、2.4スティールとまずまずの成績を残しています。

デイビッド・ストックトンのプロフィールをチェック！

まずはデイビッド・ストックトンのプレイを動画でチェックしておきましょう！

生年月日：1991年6月24日
出身地：ワシントン州スポケーン
高校：ゴンザガ高校
大学：ゴンザガ大学
身長：180㎝
体重：75㎏

イ、イケメンだ！（笑）

2014年のNBAドラフトで指名されなかったストックトンは
サマーリーグでフェニックス・サンズに所属しプレイ。

2014年9月29日にはワシントン・ウィザーズと契約するも10月3日には解雇されました。

そして11月1日、2014年NBA・Dリーグドラフト3巡目でセルティックスの
下部チームとなるメイン・レッドクローズに指名された当日に
レノ・ビッグホーンズにトレードされました。

ドラフト1巡目で指名されたジョンとは異なるキャリアを歩むデイビッドですが
是非、NBAで父親譲りのプレイを見せて欲しいですね！