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こんにちは!のんすけです!
トロント・ラプターズがイースタンカンファレンス首位と非常に好調ですね!
ラプターズ躍進にはデマー・デローザンやテレンス・ロスの成長が大きく影響していると思います。
今回はSGのデマー・デローザンをピックアップします。
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もくじ (クリックで移動します)
デローザンのプロフィールやキャリアは?
フルネーム:DeMar Darnell DeRozan
生年月日:1989年8月7日
出身:カリフォルニア州コンプトン
身長:201㎝
体重:100㎏
ポジション:SG
高校:コンプトン高校(カリフォルニア州)
カレッジ:USC(2008~09在籍)
ドラフト:2009年1巡目9位(トロント・ラプターズ)
デローザンは高校時代から全米のトップハイスクールプレイヤーとして名が通っていました。
高校1年生の時から1試合平均26.1得点、8.4リバウンドを記録。
最終学年のスタッツは29.2得点、7.9リバウンド。
また南カリフォルニアのリーグでMVPも獲得
カリフォルニア州代表チームにも選出されています。
さらに2008年にはマクドナルド・オールアメリカンにも選出され
スラムダンクコンテストで優勝しています。
カレッジはNCAA、PAC-10カンファレンス(現在はPAC-12)に所属するUSCに1年間のみ在籍。
PAC-10のMVPに輝き、チームを初のPAC-10トーナメント優勝へと導きました。
そして2009年のNBAドラフトでラプターズから指名を受けてNBA入り。
NBA入りして6シーズン目を迎えるデローザンですが
SGにしては3P成功率がちょっと悪いですよね。
ただ昨シーズン初めて3P成功率3割台に乗せてきており
アウトサイドシュートも良くなっているのは間違いありません。
それに伴って1試合平均得点も22.7得点と上昇しています。
今シーズンは現時点で3P成功率1割台と調子に乗れていませんが
ここを改善できれば本当に止められない選手になるでしょうね。
デローザンの身体能力がヤバい!
先ほど3P成功率の悪さについて触れましたがデローザンには
その欠点を補って余りあるほどの素晴らしい身体能力があります。
まずはコチラの動画で彼のプレイを見てください。
もともと身体能力を活かした典型的なスラッシャータイプのプレイヤーでしたが
昨シーズンあたりからアウトサイドシュートの安定感も増して来た感じがあります。
ペネトレイトからのダンクやダブルクラッチ、ポストアップからのフェイドアウェイなど
オフェンスのバリエーションもありますよね。
またデローザンはスラッシャータイプのプレイヤーであるがゆえ多くのフリースローをもらっています。
2013-14シーズンではリーグで7番目に多いフリースロー試投数で
4番目に多いフリースロー決定数を記録しています。
さらにデローザンはその身体能力を活かしてダンクコンテストでも観客を魅了しました。
2010年のスラムダンクコンテストではファイナルまで駒を進めるも
ネイト・ロビンソンに51対49の僅差で敗れています。
関連記事はコチラ→ネイト・ロビンソンのワークアウトがヤバい!
翌2011年もスラムダンクコンテストで3位に入っています。
(ブランドン・ジェニングスが怪我で出場できなかった為、代理出場。)
デローザンのトレーニング動画をチェック!
では続いてデローザンのワークアウト動画を見てみましょう。
さすがNBA選手、練習では3Pもスパスパ入っていますね!
ディフェンダー2人がプレッシャーをかけても簡単に決めますし…。
さらに下の動画はデローザンのベストプレイトップ10と
彼のワークアウトシーンを組み合わせたものです。
ハンドリングスキルも高いですし、3Pラインのはるか後方からも
簡単にシュートを決める広いシュートレンジも持っています。
本当に今後が期待できるプレイヤーですので、是非注目してみてくださいね!
以上、デローザンの凄さについてまとめてみました。
ちなみにデローザンと同じ2009年ドラフト組には優秀がガードが多いです。
参考までに…
しかし2009年ドラフト組には優秀なガードが多いですね。
(下の順位は2009年ドラフトの順位です。)
関連記事はコチラ→ステフィン・カリーは史上最高のシューター?
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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