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先日、NBA2015-16シーズン第13週の週間MVPに
サクラメント・キングスのデマーカス・カズンズが
選出されたという記事をアップしました。
関連記事はコチラ↓
ケンバ・ウォーカーとカズンズがNBA第13週の週間MVPに選出!
上記関連記事で紹介しましたがカズンズは
先日キャリアハイとなる48得点を記録したばかり。
その直後の試合で2試合連続でのキャリアハイの更新に成功しました。
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デマーカス・カズンズがキャリアハイ56得点!フランチャイズレコードも更新!
NBAキャリア最高の得点を記録したカズンズですが
残念ながらキングスを勝利に導くには十分でなかったようです。
カズンズは30本中21本のフィールドゴールを決め
キャリアハイ&キングスのフランチャイズレコードとなる56得点を記録。
しかし試合はダブルオーバータイムの末、129-128でホーネッツが勝利しました。
試合を決めたのはホーネッツのトロイ・ダニエルズが放った3ポイントシュート。
カズンズがセカンドオーバータイムでファウルアウトしていなければ
結果は変わっていたかもしれませんね。
キャリアハイを更新したカズンズにとって試合に負けたことは残念でしたが
近年、これだけインサイドを支配したセンターって久しぶりじゃないでしょうか?
カズンズはオールスター先発を決めるファン投票について
『毎晩、誰がESPNやTNTに登場するかに基づいてるよね。
もちろんそれは強いチーム(選手)でそれが最も人気ある選手になる。
バックスやキングスで彼らと同じくらい良いプレイをしたって見られることはない。
それって公平じゃないと思うよ。』
とコメント。
オールスターファン投票の意義について疑問を呈しました。
確かにこれだけのプレイをしているのにファン投票では
得票数が伸びないというのはかわいそうな気もしますね…。
それではここでカズンズのキャリアハイ56得点のハイライトを
動画でチェックしましょう。
この試合でカズンズは56得点、12リバウンドを記録。
先日のペイサーズ戦で48得点、12リバウンドを奪い
2試合連続で45得点&10リバウンド以上を記録した
4人目(直近30年間)のプレイヤーとなったカズンズ。
他の3選手は下記の通りです。
–マイケル・ジョーダン
–チャールズ・バークレー
–アントワン・ジェイミソン
これでカズンズは2015-16シーズン
ここまでの最多得点を記録しプレイヤーとになりますね。
1位:デマーカス・カズンズ 56得点(FG:30本中21本成功)
2位:ステフィン・カリー 53得点(FG:27本中17本成功)
2位:ジミー・バトラー 53得点(FG:30本中15本成功)
4位:ケンバ・ウォーカー 52得点(FG:33本中16本成功)
5位:ジェームズ・ハーデン 50得点(FG:28本中14本成功)
現在、50得点以上を記録した選手は上記5人のみです。
カズンズの56得点を抜く選手が出てくるか楽しみですね!
以上、デマーカス・カズンズのキャリアハイ56得点という話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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いつも拝見してます。
カズンズのプレーエグいですね。あの巨体でテクニックも備わってたら止めるの簡単じゃなさそうですね。
あと、何気にロンドの20アシストも今季最多じゃないですかね?
うんださん
コメントありがとうございます!
カズンズはあの体格でボールハンドリングスキルも高いですもんね!
リーグナンバーワンのセンターになれる可能性を持っていますね。
ロンドもキングスで復活しましたね!