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今季からポイントガードとしてプレイし
多くのアシストを量産しているロケッツの
ジェームズ・ハーデン。
もともと得点能力はリーグトップクラスの
ものを持っていましたが、今シーズン
ここまでアシストが伸びるとは想像して
いませんでした。
そんなハーデンが現地の大晦日に行われた
ニックス戦でキャリアハイを含む強烈な
パフォーマンスを見せてくれました。
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ハーデンがキャリアハイ53得点のトリプルダブルを記録
ハーデンがこの試合で見せたパフォーマンスは
彼のキャリアを振り返っても最高のオフェンス
パフォーマンスでしたね。
最終的にハーデンが残したスタッツは
53得点、17アシスト、16リバウンドの
トリプルダブル!
もちろん試合も129-122でロケッツが勝利しました。
まずはこの試合のハーデンのプレイを
動画でチェックしておきましょう。
ちなみに過去1試合で50得点、15リバウンド
15アシスト以上を記録した選手はいません。
ハーデンが初の50-15-15を記録した選手となりました。
同時に今回のハーデンの53得点での
トリプルダブルという記録はNBA最多
得点でのトリプルダブルのタイ記録だそうです。
(過去に53得点でトリプルダブルを達成したのはウィルト・チェンバレン)
ハーデンはありとあらゆる方法で得点を
記録しましたが、特に3ポイントが好調で
これまたキャリアハイとなる9本のスリーを
沈めました。
12月のハーデンのアベレージスタッツは
26.8得点、11・7アシスト、8.6リバウンド。
ロケッツのチーム自身もスロースタートを
切ったものの、ハーデンのリーダーシップで
12月は15勝2敗という強さを見せました。
12月の月間MVPの可能性大ですね。
以上、ジェームズ・ハーデンが見せた驚きの
53得点、17アシスト、16リバウンドという
パフォーマンスの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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