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アレン・アイバーソンと言えば類まれな身体能力を持ち、
クロスオーバーを武器に得点を量産した
『NBA史上最も背の低い得点王』ですよね。
アイバーソンがルーキーの時、ジョーダン相手に見せた
クロスオーバーは伝説にもなっています。
(下にその動画もありますのでチェックしてくださいね。)
彼のクロスオーバーはアイバーソンクロスオーバーと
名付けられるほど強烈なものでした。
そのアレン・アイバーソンが現代のクロスオーバー・アーティストについて
敬意を込めてコメントしました。
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アイバーソンが『カリー&アービングのハンドリングは俺より上』と発言
“Those guys are next level. I didn’t have the handle they do.”
『こいつらは次のレベルにいる。
俺は奴らほどのハンドリングスキルを持っていなかったよ。』
これは現地時間の5月16日に放送されるアレン・アイバーソンの
ドキュメンタリーの中でステフィン・カリーとカイリー・アービングの
ボールハンドリングについて彼が発言した言葉です。
それではこの3人のハンドリングスキルを動画でチェックしておきましょう。
アレン・アイバーソン
カイリー・アービング&ステフィン・カリー
確かに現代のバスケ選手は大柄なプレイヤーでも
ハンドリングスキルの高い選手が増えてきていますよね。
以前、アメリカのバスケ番組で元ピストンズのアイザイア・トーマスは
現代のNBAについてこんな主旨の発言をしています。
『NBAの歴史の中で、現在のペリメーターエリアにおけるディフェンスは過去最低だ。
以前はハンドチェックがあって、もっとアグレッシブ、タイトにディフェンスできたが
今のルールではペリメーターエリアでディフェンダーは何もできない。
だからオフェンスはドリブルで好き放題できるんだ。』
ルール改変もあってオフェンス有利になったという事は以前から言われていますよね。
(一説にはNBAが試合のショー化を目的にオフェンス有利にしたという話もあるようです。)
ただ現代のスター選手が90年代でプレイしたら
活躍できなかったというとそんな事はないと思います。
いずれにせよ、アービング、カリーのハンドリングスキルは
えげつないレベルですよね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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