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先日、デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドの
進化っぷりについて紹介しました。
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アンドレドラモンドはロッドマン級のリバウンドマシン!進化の秘密は?
開幕からデニス・ロッドマン級のリバウンド力(18.9本)を見せている
アンドレ・ドラモンドですが、得点アベレージも上がっています。
昨シーズンの平均得点は13.8得点でしたが
今シーズンはここまで19.1得点と
レジー・ジャクソンに次いで
多い得点を挙げています。
今回はジャクソンとドラモンドのコンビについて
見ていきたいと思います。
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レジー・ジャクソンとアンドレ・ドラモンドのコンビがアツい!
現地11月17日に行われたキャバリアーズvsピストンズ戦を
観戦して思ったのですが、やはりレジー・ジャクソンの
加入はドラモンドにとってプラスに作用していますよね。
ジャクソンとドラモンドのピック&ロールは
かなり頻繁に行われます。
ピック&ロール後にアリウープを決めるシーンも良く見られますし
ジャクソンはクイックネスの高い選手なので
単独でペネトレイトして、相手ディフェンダーのヘルプが来ると
ポイッとボールを浮かしてドラモンドへのアリウープパスを
簡単に出したりします。
クリス・ポール&デアンドレ・ジョーダンに
匹敵するデュオになる可能性もあるんじゃないでしょうか?
できればショーン・ケンプ&ゲイリー・ペイトンのような
ダイナミックなデュオに成長してほしいですね~。
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ケンプ&ペイトンはNBAベストアリウープデュオ?抜群のコンビ!
それではここで先日のキャブスvsピストンズ戦での
ジャクソンとドラモンドのアリウープ祭りの様子を
動画でご覧ください。
アンドレ・ドラモンド ハイライトシーン
レジー・ジャクソン ハイライトシーン
モズコフがジャクソンのペネトレイトに対して
ヘルプに行ってブロックまで行くので
ドラモンドが完全にフリーになっていますよね。
レブロンは何度も同じ方法でやられていることに対して
イラついているようでした。
この試合でジャクソンとドラモンドが記録したスタッツは
レジー・ジャクソン:23得点、12アシスト、6リバウンド
アンドレ・ドラモンド:25得点、18リバウンド、3スティール
リバウンドに関してもドラモンドは
簡単に取っているように見えました。
ここまでリバウンドでリーグ2位の
デアンドレ・ジョーダンが1試合平均12.9リバウンド
3位のドワイト・ハワードが12.6リバウンド
4位のハッサン・ホワイトサイドが11.9リバウンドですので
ドラモンドの18.9リバウンドというのが
どれだけ突出したものなのかよくわかると思います。
怪我なく今シーズンを過ごせれば
ドラモンドのリバウンド王獲得は間違いないでしょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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