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ロケッツのジェームズ・ハーデンがアンストッパブルなプレイで
ブレイザーズとの試合を支配したようです。
それではハーデンの強烈なプレイ動画も含めて見ていきましょう。
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もくじ (クリックで移動します)
ジェームズ・ハーデンが32分間のプレイで44得点!
現地12月22日に行われたロケッツ vs ブレイザーズのゲームで
ハーデンがシーズンハイ(タイ)となる44得点を挙げました。
試合も110-95でロケッツが大勝し、ここまでの成績を20勝7敗としました。
それでは早速、試合を動画でチェックしてみましょう。
試合開始からハーデンは飛ばしていましたね。
第1Qで9本のシュートを決め19得点を稼ぎ出し
ハーフタイムまでには31得点、5アシスト、5スティールを記録。
これは今季リーグ全体を見渡しても誰も到達していないレベルです。
最終的にハーデンはたった32分間のプレイタイムで44得点をマーク。
しかも26本のシュートでこの得点は抜群に効率が良いですよね!
現地の記事によるとハーデンは昨シーズンのプレイオフ初戦で
ブレイザーズに敗れているので、リベンジの気持ちが強かったのでは?
と報道されているようです。
今回のハーデンのスタッツはマイケル・ジョーダン以来の記録?
この試合でみせたハーデンの素晴らしいパフォーマンスは
あのマイケル・ジョーダンが1993年に記録した以来というものだったようです。
With tonight's phenomenal performance, @JHarden13 joined a significant list pic.twitter.com/fZdckcbV6c
— NBA TV (@NBATV) 2014, 12月 23
内容的には40得点以上、5アシスト以上、5スティール以上を
35分以下のプレイタイムで達成したというものです。
ツイッター画像を見てもらえればわかるように1991年には
スコッティー・ピッペンも記録していますね。
20年以上なかったスタッツなんですね!
しかしNBAには細かい記録が残っていますよね~。
調べるスタッフも大変そうですけど。(笑)
ロケッツは12月26日にメンフィス・グリズリーズ
28日にはサンアントニオ・スパーズとの試合がロードであります。
今回のホームでの勝利はロードに出る前の良い景気づけになったんじゃないでしょうか。
レベルの高いウェスタンカンファレンスにおいて
誰も止められない存在になりつつあるハーデンの存在は
ロケッツにとって大きなアドバンテージになりそうですね!
ちなみに現段階でハーデンの1試合当たりの
平均スタッツは次の5つのカテゴリー全てでキャリアハイの数値です。
『俺よりうまいバスケ選手はいない』と豪語するハーデンですが
その言葉が現実となる日も遠くはないのかもしれません。
以上、ジェームズ・ハーデンのエグイパフォーマンスについての情報でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ハーデンのリズムは独特ですよね!
ここにピストンズを解雇になったジョシュ・スミスが加わって
ケミストリーが整えばかなり強力なチームになるでしょうね~。
スミス加入はありえるかな?どう思いますか?