ウェスタンカンファレンス3位につけるオクラホマシティー・サンダー。

サンダーのエースといえばやはりケビン・デュラントですよね。

ラッセル・ウェストブルックのスピード＆爆発力も強烈で
デュラントとのデュオはリーグナンバーワンの
破壊力を持っているといっても過言ではないでしょう。

そのデュラントが現地1月26日に行われたニックス戦で
シーズンハイとなる44得点を挙げました。

デュラントは2007年にリーグ入りして9シーズン目を迎えていますが
今回の44得点でなんとすでに45回も40得点以上を記録しています。

デュラントがシーズンハイ44得点！キャリア45回目の40得点以上を記録！

第4クオーター中盤までニックスに離されていたサンダーでしたが
終盤にデュラントのフリースローで同点に追いつき
さらにその直後、デュラントがポルジンギスをかわしでダンク！

次のオフェンスでもデュラントが3ポイントを決めるなど
要所要所でデュラントがきっちりと決めましたね。

さらに試合時間残り16.2秒で同点に追いつくジャンパーを決めOTに突入。

それではここでデュラントのハイライトプレイを動画でチェックしましょう。

デュラントはこの試合で44得点、14リバウンド、5アシストを記録し、
NBA入りしてから45回目の40得点以上の試合となった試合を勝利で飾りました。

ラッセル・ウェストブルックも30得点＆10アシストの活躍！

ウェストブルックも30得点、10アシスト、8リバウンドと
トリプルダブルまであと少しというスタッツの残しましたね。

それではウェストブルックのハイライトプレイもチェックしておきましょう。

2人で74得点…。

このデュオの破壊力はやっぱり強烈ですね！

試合はオーバータイムの末、128-122でサンダーが勝利し
リーグ3番目の勝ち星数となる34勝目（13敗）を挙げました。

以上、ケビン・デュラントのシーズンハイ44得点という話題でした。

最後までお読みいただきありがとうございました！