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以前、コチラの記事でも触れましたがブルックリン・ネッツには高額サラリーの
ベテランプレイヤーが数多く在籍しています。
デロン・ウィリアムズやブルック・ロペスのトレードの噂も絶えません。
ネッツとしてはサラリー枠を空けて、チーム再編成に向かって
次々と手を打っていくと見られています。
ケビン・ガーネットにもバイアウトの噂が絶えませんでしたが
どうやらネッツはガーネットをバイアウトすることはなさそうです。
*バイアウトとは?
チーム側が契約満了前の選手の契約を買い取ること。
買い取り額はチームと選手との交渉で決定。
バイアウトされた選手は完全FAとなるという制度です。
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ケビン・ガーネットが今シーズンで引退か?
19歳でNBA入りし20年間プレイし続けてきたガーネットですが
今シーズン終了後、そのまま引退になるだろうというのが大方の見方です。
まずはガーネットのキャリアハイライトをチェックしておきましょう!
ガーネットにとってネッツとの3年360万ドルの契約は今季で終了となります。
以前からネッツはガーネットをバイアウトの対象としていると言われてきました。
しかし現段階でもネッツが彼とバイアウトの可能性について
話をしたという情報はないと伝えられています。
仮にネッツがガーネットとの契約をバイアウトしても
ぜいたく税(ラグジュアリータックス)を支払う必要は残っているので
今シーズン終了後の契約満了を待つ方が良いというのが大方の見方です。
*ぜいたく税とは?
チームのサラリー総額が一定の基準を超えると罰金が適用され
この罰金はラグジュアリータックスと呼ばれています。
徴収された罰金は、他チームに平等に配分されます。
契約満了後、トレード相手を探すのは難しくネッツが契約延長する可能性はまずないでしょう。
さらにガーネットは背中の状態が悪く、今シーズンの1試合平均スタッツは
6.6得点、6.7リバウンドと低い水準となっています。
ガーネットは2年前にポール・ピアースと共にセルティクスから
ネッツに移籍してきましたが、思ったような成績を挙げることができませんでした。
今のところ、彼自身が今後、海外でのプレイを含めて現役続行したいのかどうか?
という情報は流れていないようです。
なにか新しい情報が入ったらここに追記しますので
またチェックしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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