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コービー・ブライアントの引退は
世界中で大きなニュースになっているようですね!
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ケビン・デュラント『メディアはコービーをクソ扱いしている!』
コービー・ブライアントの今シーズン終了後の引退が確定!
レブロン・ジェームズもコービーの引退について
『悲しいよ。誰もがその時を迎えるわけだけど
今シーズンがコービーの最後の年だと知ってしまうことはただただ悲しい。
彼はとてつもないキャリアを過ごしてきた。』
『2009年に全世界がNBAファイナルでの俺とコービーのマッチアップを望んだはずだし、
俺もそれを望んでいた。それが実現できなかったことが悔しいよ。』
とコメントしていますね。
ところでコービーは20年のNBAキャリアがありますが
ちょうど10シーズンを背番号8番で過ごし
残り10シーズンを背番号24番で過ごしています。
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もくじ (クリックで移動します)
レイカーズも困惑?コービーの引退背番号は8?それとも24?
現段階でレイカーズはコービーの引退背番号を決めきれていないそうです。
コービーは1996年のルーキーイヤーから2006年まで
背番号8番を着用し、その後24番へ背番号を変更しました。
レイカーズのスポークスマンは
『過去数年間、我々は内部で準備段階として何となくそういった会話をしていたが
コービーが公式にリタイアを発表した今、私たちはもっときっちりと
この件について議論しなくてはならないだろうね。』
とコメントしてます。
コービーは2005-06シーズン終了時に2006-07シーズンで背番号を24番に変えると公表し
『俺のキャリア第1章は終わった』と発言。
今、振り返ればこの発言は予言的なものだったのかも知れません。
だってコービーはは背番号8番と24番のそれぞれで
全く同じ10シーズンを過ごしたのだから…。
それではここでコービーの生まれ故郷、フィラデルフィアでの
コービーのパフォーマンスを動画で見ておきましょう。
コービーの背番号8番と24番での成績(スタッツ)を比較!
それではここでコービーが背番号8番で過ごした『第1章』と
24番で過ごした『第2章』の成績を比較してみましょう。
背番号8番(1996年~2006年)
・出場試合数707試合
・得点 23.9
・リバウンド 5.1
・アシスト 4.5
・FG% 45.1%
・NBAチャンピオン 3回獲得
・1試合で81得点を記録(NBA第2位の記録)
背番号24番(2006年~2016年)
・出場試合数586試合
・得点 27.0
・リバウンド 5.5
・アシスト 5.2
・FG% 44.9%
・NBAチャンピオン 2回獲得
・シーズンMVP獲得
どちらの背番号でもリーグを支配し続けたといえる成績を残していますよね。
コービー自身は2013年の段階では24番で引退すると発言していました。
(ちなみに24番はコービーの高校時代の背番号)
最近の発言ではどちらを選択したいということはないが
コービー自身は背番号24番でより進化できた
というコメントをしているそうです。
以上、コービーの引退背番号についての話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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