ニックスに敗れ、1勝5敗となったレイカーズ。

コービー・ブライアントは20年目をシーズンを過ごしていますが
ニックス戦の後、コービーはヘッドコーチである
バイロン・スコットにあることを伝えたようです。

今シーズンがコービーのファイナルシーズンだろうということは
以前からメディアで言われていることですが
今回、その可能性が非常に高いことがうかがえます。

レイカーズのヘッドコーチ、バイロン・スコットは
ニックスに敗れた試合の後、メディアのレポーターに対して

『コービーからこれが彼の最後のシーズンになるかもしれない
　ということを示唆されたのは初めての事だよ。』

と語ったそうです。

コービーがバイロン・スコットに引退の可能性を示唆？

先日、コービーは自身の口で

『今の段階で聞かれたら、今シーズンが最後のシーズンだろうね。』

というコメントを残しています。

ただ、このコメントの後に

『でもまだわからないね。何が起こるかわからないからね。』

と現役続行の可能性がゼロではないことを示唆。

マジソンスクエアガーデンでコービーの最後の試合となる可能性のある
試合だけに、ニューヨークのファンも暖かくコービーを応援したようです。

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1試合平均30.7得点という記録を残しているコービー。

2009年2月2日にはマジソンスクエアガーデンで
61得点を記録するという偉業も成し遂げています。

それではここでコービーがニックス相手に61得点を
記録した試合のハイライトを動画でチェックしましょう。

8日、日曜日の試合ではコービーは18得点（19本中6本のFG成功）
2リバウンド、3アシストというスタッツでした。

これはコービーがマジソンスクエアガーデンで
1998年（NBA2シーズン目）以降記録した最低となるスタッツです。

ファンとハイタッチしながらコートを後にしたコービー。

今まで引退の可能性についての言及を避けていただけに
コービーがスコットに引退の可能性を伝えたのは驚きですね。

これがコービーのマジソンスクエアガーデン
最後の試合となる可能性は非常に高いと思います。

以上、コービー・ブライアントの去就についてのニュースでした。

最後までお読みいただきありがとうございました！