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コービー・ブライアントはチームメイトに求める基準が非常に高いので
彼と同じチームでプレイすることはとてもタフである
というのは有名な話ですよね。
しかしレイカーズのルーキー、ディアンジェロ・ラッセルは
既にチームの重鎮であるコービー・ブライアントの
信頼を勝ち取ったようです。
またコービーはラッセルのハンドリングスキルの高さも認めていて
2015-16シーズンではプレイスタイルを変えてくるかもしれません。
SFでプレイすることなる可能性もあるので
それも影響しているのかも知れませんね。
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コービー・ブライアントがSFに転向?レイカーズ新時代の幕開けか?
コービーのコメントも含めて詳しく見ていきましょう。
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もくじ (クリックで移動します)
コービーが早くもディアンジェロ・ラッセルを認めた!
まずはディアンジェロ・ラッセルについての
コービー・ブライアントのコメントをチェックしましょう。
『彼(ラッセル)は既に僕の信頼を勝ち取っているよ。
だって彼はジム・ラットだからね!』
*ジム・ラットとは余暇の時間の全てをジムでスポーツに費やす人の事です。
レイカーズはフランチャイズ史上最低の
21勝61敗というシーズンを過ごした直後でしたが
ラッセルは目標を高く持っていて
『レイカーズはプレイオフチームに返り咲く』
とコメントしてます。
こういった強気で自信あふれるコメントも
コービーが彼を認めた一旦ではないかと思います。
ディアンジェロ・ラッセルの2015サマーリーグハイライト
ラッセルの存在がコービーのプレイスタイルを変えさせる?
コービーはラッセルのプレイを信頼しおり
ボールを運ぶ仕事は完全にラッセルに任せると
次のようなコメントをしています。
『僕がボールを運ぶ必要はもうないね。』
以前、こちらでお伝えしたように
レイカーズのヘッドコーチであるバイロン・スコットは
コービーをSFで使うことを示唆しているます。
従って2015-16シーズンのレイカーズ
スターティングラインアップは
PG:ディアンジェロ・ラッセル
SG:ジョーダン・クラークソン
SF:コービー・ブライアント
PF:ジュリアス・ランドル
C:ロイ・ヒバート
と予想されます。
SFでプレイすることについてコービーは
既に問題ないと発言しています。
そしてボールハンドリングを任せることができるPGがいるので
コービーはオフェンスでより『キャッチ&シュート』に集中できるし
そういったプレイが増えるでしょう。
コービー・ブライアントのシュートスキル
もともとコービーはどんなパターンでも得点できるプレイヤーで
キャッチ&シュートは彼がキャリアを通して多く行ってきたプレイですし
厳密に言うとプレイスタイルが変わるとは言えないかもしれませんね。
名門チームがどこまで成績を伸ばすか?
2015-16シーズンのレイカーズに注目です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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