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先日までにドラフトでトップ5指名が予想される選手を紹介しました。
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今回はトップ5に割り込む可能性のある
ラトビアの19歳、215㎝のビッグマン
クリスタプス・プアルズィンギスについて紹介していきたいと思います。
プレイ動画もありますのでぜひチェックしてくださいね!
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もくじ (クリックで移動します)
クリスタプス・プアルズィンギスのプロフィール
生年月日:1995年8月2日
出身地:ラトビア
国籍:ラトビア
身長:215㎝
体重:100㎏
ポジション:PF/C
ラトビアで生まれたプアルズィンギスはユース時代からクラブチームでプレイし
2012年からプロとしてリーガACB(スペインプロリーグ)でプレイしています。
プアルズィンギスは2013-14シーズンの
オール・ヤングプレイヤー・チームに選出されていますね。
また、プアルズィンギスは2014年のNBAドラフトにエントリーしたのですが
直前でキャンセルしています。
昨シーズンのスタッツ(18歳以下欧州選手権ディヴィジョンA)は
11.6得点、10.0リバウンド、4.9ブロックを記録。
スペインとの3位決定戦では9ブロックをあげるという活躍も見せています。
クリスタプス・プアルズィンギスのプレイスタイルは?
あるNBAのゼネラルマネジャーの言葉を借りましょう。
『プアルズィンギスは運動能力とスキルが高く、何でもできる7フッターだ。』
『私は彼のウォームアップを見たが、私はプアルズィンギスをみて
パウ・ガソールが初めてスペインリーグに現れた時の事を思い出したよ。』
『ただ、この少年の方がガソールよりアスレチックで多様性がある選手だ。
私はこの時以来、チームにこう問い続けているよ。
【本当にプアルズィンギスが1番じゃないのか?
カレッジで本当に彼より良い選手はいるのか?】
とね。』
それではここでプアルズィンギスのプレドラフトワークアウトの様子を動画でチェックしてみましょう。
個人的な見解ですが、プアルズィンギスは
まだ本当のポジションを見つけていないのではないでしょうか?
体重が100㎏と線が細いので、現段階ではポストプレイで
強さを発揮しているとは言えない状況です。
現に彼の得点の多くはピック&ロール、リバウンド後のプットバック
スポットでの3ポイントシュートなどです。
どちらかというとフォワードタイプのプレイが多い印象ですね。
215㎝という身長を活かし、センターとしてNBAでオールスタープレイヤーとなるには
まずは体重を20~30㎏は増やさないといけないでしょうね。
ただアウトサイドシュート含め、シュートタッチが良いので
ノビツキーのように7フッターフォワードとしてプレイするの面白いかもしれませんね。
以上、クリスタプス・プアルズィンギスについてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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