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レブロン・ジェームズの誕生日は1984年12月30日。
日本とアメリカでは時差があるので日本時間の今日
レブロンは31回目の誕生日を迎えたわけですが
リーグで最も支配的な選手の誕生をNBAがトップ10動画で祝福しました。
それでは早速、レブロン・ジェームズの
2015年トップ10動画をご覧ください!
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もしかすると、スピードあるドライブでディフェンスを切り裂くようなプレイでは
レブロンは身体的な全盛期を過ぎているかもしれません。
でも総合的に見るとレブロンは全てにおいて非常に高いレベルでプレイしていますよね。
ただ、高卒でリーグ入りしたレブロンのプロでのプレイタイムは
既に44,000時間を超えており、身体への負担が懸念されています。
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NBAで長いシーズンを毎年戦うのと、カレッジレベルでプレイするのは
身体の負担を考えると大きな差があります。
コービー・ブライアントがここ数シーズン
怪我でまともにプレイできず37歳で引退を決めたのも
NBAでのプレイタイムの長さが影響していると言われています。
一方、マイケル・ジョーダンはNBA史上もっとも高齢となる35歳での
MVP選出、さらに得点王にも輝き、最終的に40歳までプレイしました。
(38歳で50得点オーバーという記録も残しています。)
しかも40歳となってからプレイした最後の30試合の
得点アベレージは21.2得点。
これはジョーダンがカレッジ3年生終了後にNBA入りし
さらに2度の引退期間があり、コービーと比較して
体を休めることができた、ということが関係しているのかも知れません。
レブロンはコービーやジョーダン以上に体が大きく
体重が重いので体にかかる負担も彼ら以上に
大きいと予想されます。
レブロンがあと何年NBAでプレイするかはわかりませんが
5年~7年くらいが妥当なラインでしょうか?
いずれにせよ、ファンの為にも怪我なく健康に
シーズンを過ごしてほしいものですね!
以上、レブロン・ジェームズの2015年トップ10動画でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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