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12年前の今日(アメリカ現地時間の10月29日)
レブロン・ジェームズが18歳の若さで
NBA選手として初めてのゲームに臨みました。
高卒後、2003年ドラフト1位でキャバリアーズに指名された
レブロンはイーストの月間新人賞を独占しました。
このシーズン、レブロンは1試合平均20.9得点、5.5リバウンド、5.9アシストを記録。
ルーキーとして20得点、5リバウンド、5アシスト以上という
スタッツを記録したのは史上3人目でした。
(あと二人はオスカー・ロバートソンとマイケル・ジョーダン)
今回は世界最高の現役バスケ選手であるレブロン・ジェームズの
NBAデビュー戦を振り返りたいと思います。
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レブロン・ジェームズがNBAデビュー戦でいきなり25得点!
12年前のレブロンは髪もフサフサで
ヘアラインも今よりくっきりとしています。
ベビーフェイスと言ってもさしつかない感じですよね。
身体の線も現在よりかなり細いですね。
試合は2003年10月29日に行われたサクラメント・キングス戦。
この日のレブロンのスタッツは
25得点、6リバウンド、9アシスト、4スティール
という素晴らしいものでした。
それでは早速、この試合における
レブロンのハイライトを動画でチェックしましょう。
試合自体は92-106でキングスに敗れましたが
史上最強の選手のNBA第一歩が刻まれた日でした。
この試合でのレブロンの25得点というスタッツは
高卒ルーキーのNBAデビュー戦での最多得点記録となっています。
この記録は圧倒的なもので、高卒ルーキである
コービー・ブライアント(0得点)
ジャーメイン・オニール(2得点)
クワミ・ブラウン(2得点)
エディー・カリー(2得点)
タイソン・チャンドラー(1得点)
ケビン・ガーネット(8得点)
トレイシー・マクグレディー(0得点)
らのデビュー戦の得点を合計したものよりも多くの得点なんです。
レブロンが高卒の段階でどれだけ完成された選手だったのか?
圧倒的なレベルの高さがうかがえますよね。
以上、レブロン・ジェームズのNBAデビュー戦についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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